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夏休みになると、休暇前に子どもたちが学校から持ち帰った学用品や作品、テストなどが家にあふれます。今回は、夏休みを利用して子どもとお片付けする方法をご紹介します♪
夏休みは子どもにお片付けを教えるチャンス!
夏休み前、平日は学校と習い事でいそがしく休日は家族でレジャーにでかけたり習い事があったりして瞬く間に過ぎていくというご家庭は多いでしょう。
日々の慌ただしさの中で、子どもに腰を据えて片付けを教える時間はあまりありませんよね。
そこでゆったりした時間をもてる夏休みに、子どもとお片付けをしてはいかがでしょうか? この機会に不用品を処分し、新学期に必要なモノを揃えましょう!
お片付けの流れ
学用品を片付ける
普段は学校に置いたままにしている絵の具セットや習字道具など、さまざまな学用品を家に持ち帰ります。新学期にまたスムーズに学校に持っていけるよう、学用品をまとめて収納するスペースを作ってあげましょう。その際に、新学期に向けて買い足すものなどを一緒にチェックしましょう。
プリント類やテスト類の整理
休暇前に学校で作った作品やテスト類などをまとめて返却されたでしょう。これらの管理はなかなか大変。新学期に関する大切なプリント、復習が必要なテスト類、処分して構わないプリントやテスト類など仕分けして、それぞれ収納・処分しましょう。
また、前の学年の教科書を「念のために」ととっておいた場合も、夏まで過ごして「必要ない」と思えるなら処分しましょう。
作品類の整理
学校で作った作品は管理に悩むところ。よく話し合い、残しておきたい作品はリビングや子供部屋に飾りましょう。そうでないものは、写真に撮って思い出として残せば手放しやすくなるでしょう。
おもちゃの見直し
子どもの興味や関心は移り変わっていくもの。成長とともに遊ばなくなるおもちゃもあります。この機会に、もう遊ばないおもちゃをピックアップし、処分しましょう。学用品の収納スペースに変えられます。
サイズアウトした衣類のチェック
サイズアウトした衣類のチェックも行いましょう。肌着なども処分し、必要なものは買い足しましょう。
取り出しやすいように収納する
新学期になったら学校に持って行く学用品は、入れっぱなしにできるような収納場所を作り片付けましょう。夏休み中に使うものは学習机があるならそこに収納し、取り出しやすくします。
「使うものは使う場所の近くに、取り出しやすく収納する」ことが大切です。
まとめ
今回は、夏休みにお子さまに片付けを教えながら収納する方法についてご紹介しました。ぜひ、参考にしてくださいね!