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「家を建てたら、ガーデニングを楽しみたい」そう思う方は多いでしょう。
このコラムでは、ガーデニングに必要なアイテムや育て方のポイントについてご紹介します♪
ガーデニングのすすめ
ガーデニングのよさは、何といっても植物に触れることで癒やされるということ。植物が育っていく姿に喜びを覚えることもできます。
とはいえ、植物を育てた経験がないと最初は不安なもの。初心者の方は、鉢植えやプランターなどで育てられる植物から始めるといいでしょう。置き場所を自由に変えられるので汎用性も高まりますよ!
まず、どこに行ったらいい?
地元の園芸店
ご近所に園芸店があるなら、そこに足を運ぶのがいちばんです。専門店ではさまざまな植物が陳列されていて、ガーデニング初心者が植物を知るきっかけになります。ガーデニングアイテムも豊富に取り揃えていますし、スタッフも園芸に詳しいことが多いのでいろいろ聞いてみるといいでしょう。
ホームセンター
ホームセンターでも、敷地の一角を利用してガーデニングコーナーを設けていることが多いです。専門店ほどの数はありませんがメジャーな育てやすい品種はひと揃いしているでしょう。
ガーデニングに必要なアイテム
スコップ
苗の植え替えや土を入れるときに、スコップがあると便利。
園芸用グローブ
専用のグローブがあるとなにかと便利です。土いじりをするときに軍手だと土が指に入ってきてしまいますし、トゲのある植物を扱うときにも専用のグローブだと安全です。
じょうろ
ガーデニングでじょうろは必需品。あまり大きなものを選ぶと、水を入れたときに持ち運べなくなってしまうので適度なものを選びましょう。
ホース
広い庭に一気に水をまくような場合には、ホースが必要です。
園芸用ハサミ
茎や新芽をカットするときなどにハサミを使います。1本用意しておくと何かと便利です。
培養土
草花を育てるのに適した土。初心者でも植物を上手に育てるために必要です。
鉢やプランター
育てたい花に応じて適した鉢やプランターの大きさは変わります。また、庭のどこにどのように配置するかによっても適した大きさや種類が変わります。どんな庭にしたいかを思い描きながらベストなものを選びましょう。
花の育て方のポイントは?
もっとも大切なお世話は、水やり。水は土にやり、鉢の底から水が流れ出す程度を目安にしましょう。水はあげすぎても良くないので、土の表面が乾いたらあげるようにします。
品種によって、日向を好むものと日陰を好むものがあるので、それぞれの特性にあった場所においてあげましょう。
まとめ
このコラムでは、初心者の方がガーデニングを始めるステップについてご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!