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開放感のある家にするためのポイントは?メリットも紹介!

どんな家にしたいか考えたときに「広々とした開放感のある家にしたい」という人、多いのではないでしょうか。

「開放感のある家にするには、それなりの面積が必要」と思うかもしれませんが、そうでもありません。視覚効果を使って開放感のあふれる家を実現できます。

このコラムでは、そのポイントについてご紹介します♪

開放感があるメリット

開放感があると、同じ面積でも部屋がより広く見えます。視界をさえぎるものが少ないので気持ちもリラックスして心地よく過ごせるでしょう。

開放感のあるリビングにすれば、家族が集まりやすく自然と会話も多くなりますよ!

開放感のある家にするポイント

大きな窓にする♪

光がたくさん差し込むリビングは、それだけで十分な開放感が生まれます。大きな窓をつけて爽やかな光を取り込みましょう。

吹き抜けにする・天井に高さを出す♪

天井に高さがあると広々とした印象になります。その最たるものが、吹き抜け。家全体に開放感を生み出したい方は、吹き抜けがオススメです。高気密高断熱の家を選ぶことで、吹き抜けのデメリットである冷暖房効率が下がる心配もありません。

また、天井にシーリングファンをつけることで空気が循環し、冬も暖かい空気が部屋中を包みます。

吹き抜けでなくても、天井を高くして上部に窓を設ければ、そこからの採光も期待でき、開放感が増しますよ!

天井の中心を他よりも高くして折り上げ天井にする方法も、オススメ!

アウトサイドリビング♪

アウトサイドリビングとは、リビングからそのままつながるベランダやバルコニーのこと。リビングが実際より広い印象を与えます。視線が抜ける中庭も同じ効果を生み出します。

階段♪

リビングイン階段にすることでリビングの面積を広げられますし、階段をスケルトンにすることでさらに開放感を感じられます。

色♪

開放感を出したいときは、白がオススメ。ネイビーなど寒色系は奥行きを出してくれるので、アクセントに使うといいでしょう。

間仕切りをなくす♪

今やスタンダードになっている、キッチンとリビングダイニングをワンフロアにすることは開放感を生み出すのに最適な間取り。

リビング横に和室などを作る場合も、スケルトンの扉にすることでワンフロアのような雰囲気が作りだせて開放感が生まれます。

室内窓をつける♪

リビングを全面壁にするよりも、一部に室内窓を設けることで開放感が生まれます。室外にいる家族と窓越しで会話ができるのも便利ですね。

まとめ

開放感のある家は、面積を広く取らなくても工夫次第で実現できます。ぜひこのコラムのアイデアを参考にしてくださいね!

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