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高低差のある土地だから実現できる家があった!理想を叶える家を実現♪

高低差のある土地は、間取りが限られたり階段を多用しなくてはならないといったデメリットがある一方で、実はメリットもたくさんあります。高低差をプラスに活かして設計する間取りを好む人もいるでしょう。

このコラムでは、高低差のある土地で実現できる家の形についてご紹介します。

高低差のある土地のメリット

土地の購入価格が安いケースが多い♪

普通の土地と比べて間取りの制限があり、土地の価格は安く抑えられることが多いです。立地によっては安くないこともあります。

デザイン性の高い家が建てられる♪

土地の高低差を活かして2階に開放的なリビングやベランダを設けるなど、デザイン性の高い家を作りやすいでしょう。

日当たりが抜群♪

周りの土地より高いと、周囲にさえぎるものがないため日当たり抜群の家になります。眺望もよく四季折々の街の景色を楽しめるでしょう。

高低差のある土地のデメリット

建築費用が高い

高低差のある土地は土地の価格が安いかわりに、建築費用が高くなります。総額にすると平坦な土地よりもかえって高くなることもあります。

段差が多い

高低差があるため、段差が多くなります。高齢の方や小さなお子さまには階段の多さが負担になることも。特に高齢のご家族がいる場合は、エレベーターを設置することも検討したほうがいいかもしれません。

建築できる会社が限られる

高低差のある土地に関する知見と技術のある建築会社でないと対応は難しいでしょう。気に入った建築会社が、高低差のある土地への実績があるか確かめましょう。

高低差を活かした家

プライバシーが確保されたリビング♪

土地が高くなっている部分にリビングを設置すると、周囲からは見えないのでプライバシーが保たれます。周りの視線を気にせずリラックスできるでしょう。

眺望のよい家♪

他の土地より高い位置にある場合、窓やベランダからの眺めをさえぎるものは何もなく、街全体を見渡せます。開放感もあり、ベランダをオープンカフェのようにしてティータイムを楽しんでもいいですね。

大型ガレージのある家♪

土地の低い部分には、ガレージを作るのがおすすめ。車が趣味の人には自分だけの秘密基地のようなスペースができます。

防音室やワインセラーのある家♪

ピアノやドラムなど楽器の演奏をする人は、防音室がほしいですよね。低い土地は、防音室に最適です。また、低い土地は温度も低くなるので、ワインセラーを設置するのもおすすめ。冷房費用をあまりかけず快適な温度を保てます。

まとめ

今回のコラムでは、高低差がある土地に家を建てる場合に実現する、家の形についてご紹介しました。デザイン性あふれる家を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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