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満足できる内装デザインにするポイントは?どんなデザインがあるの?

注文住宅を建てる上で、内装デザインは家のイメージを決定づけるもの。好みはあっても、担当者にどう伝えていいのか難しく思ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、満足できる内装にするためのポイントと、主な内装デザインをご紹介します!

そもそも内装ってなに?

内装とは、天井や壁、床、ドア、住宅設備などすべてを含めたものを指します。さらに、その雰囲気に合わせた家具や照明、カーテンなどを設置することも内装の一部。

新居にぜひ置きたいと思っている家具があっても、建築業者に依頼する内装と雰囲気が合わないと、チグハグな印象になってしまうことも。どんな部屋に住みたいのかをできるだけ具体的にイメージして、満足できる内装デザインを考えましょう。

満足できる内装にするためのポイント♪

色や素材を決める

床は面積が広く、部屋全体のイメージを左右します。「畳にするのかフローリングにするのか」「床の材質は何にするか」などを考えましょう。

壁や天井は内装のベースカラーとなる部分。多くのご家庭ではアイボリーや白を採用します。家具やカーテンなども色の雰囲気を統一しましょう。

こだわりの家具があるか?

「マイホームには、あの家具店のソファを置くのが夢だった!」

そんなこだわりの家具がある人は、家具のテイストにあう内装デザインにしましょう。設計担当者に家具の画像を見せるとイメージをつかんでもらいやすくなります。

たくさんの事例を参考にする

SNSなどで自分好みの家の発信をしている人をフォローして、内装の参考にしましょう。担当者にも希望が伝わりやすくなります。

内装デザインの例

モダン♪

シンプルなデザイン。モノトーンなどでまとめたスタイリッシュな雰囲気です。生活感をあまり感じさせたくないご家庭に向いています。

北欧♪

ナチュラルな淡い木製のイメージ。北欧家具は日本でも人気で、種類も豊富にあります。お家時間をゆったり過ごしたい人にピッタリ。グリーンとの相性もよく、明るいリビングが実現します。

ブルックリン♪

アメリカのブルックリンはおしゃれなアーティストが多く住む街。ヴィンテージ風の家具やアイアン家具と相性バッチリです。フローリングはヘリンボーンなどを採用すると雰囲気が増します。

ホテルライク♪

高級感のある重厚な雰囲気を好む人にピッタリ。ホテルのようなラグジュアリーな空間が楽しめます。主寝室に採用するとよいでしょう。

レトロ♪

古民家風や昭和のような雰囲気のあるリビングは、畳はもちろんフローリングとも相性がよいです。DIYが趣味の人は、家の完成後も空間を自分好みに作り続けていけるでしょう。

まとめ

我が家にもっともしっくりくる内装デザインはみつかりましたか? ぜひ満足できる家づくりの参考にしてくださいね!

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