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長かった夏も終わり、すっかり秋の行楽を楽しめるようになりました。家族でキャンプや登山、バーベキューなどに行く方も多いでしょう。

とはいえ、アウトドアグッズはかさばる物が多くて収納場所が悩みどころ。

そこで今回は、アウトドアグッズの収納についてお話します！

アウトドアグッズの収納場所は悩みどころ

アウトドアに親しむようになると、より楽しむためにグッズが増えていきます。

例えば、登山が趣味ならザックや登山靴、レインウェア、山頂で食事をするときの調理器具など。キャンプに行くなら、テーブルとチェア、テント、タープ、寝袋などのグッズが増えていきます。

こうしてみると、アウトドアの道具は多くてかさばるものも多いですよね。

収納スペースがなくて困ることもありますし、屋外で使用するものなのでどこに収納してもいいというわけではなく、頭を悩ませる人もいるでしょう。

アウトドアグッズの収納にはコツがあるので、しっかりおさえましょうね。

おすすめの収納場所

ここでは、おすすめの収納場所をご紹介します。

空いている部屋♪

まだお子さまが小さくて「将来の子供部屋」として空いている部屋などがあれば、その一角を収納スペースにしましょう。ラックを用意してアウトドアグッズ専用の収納棚にすればすっきり収まります。

土間収納♪

土間はシューズクロークにしたり外遊びグッズの収納場所として活用しますが、アウトドアグッズを置くのにも最適な場所。家の中には入れたくないグッズを収納できて便利です。

ガレージ♪

ガレージがある家は、その一角をアウトドアの収納に使えます。ただ、外気温を受ける場所なので劣化が早くなり、梅雨時はカビも生えやすくなります。天気の良い日には外干しするなどの工夫をしましょう。

収納のコツ

アウトドアグッズには収納するときのコツがあります。ここでご紹介します！

防災グッズと一緒に収納する

ガスやランプ、寝袋など、アウトドアグッズは非常時に役立つものがほとんど。防災グッズと一緒に収納すると災害が起きて在宅避難するときに便利です。

カビ対策を徹底する

タープやテント、寝袋などは使い終わったあとにしっかり洗って汚れをとり、よく乾かしてから収納しましょう。使い終わったままの状態で収納するとカビが生える原因になります。

通気性をよくして、湿度が高くなりすぎなよう除湿機を活用するとよいでしょう。

普段から使う

アウトドア用のチェアやテーブルは、晴れた日は庭に出して使いましょう。読書をしたりカフェタイムを楽しんだり。庭専用のものを買わずにアウトドアグッズと兼用すれば節約にもなりますよ。

まとめ

今回は、アウトドアグッズの収納についてご紹介しました。秋のお出かけを気分良く楽しめる収納法にトライしましょうね！