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憧れのウッドデッキ!メリットとデメリットをご紹介♪

オシャレで素敵なイメージがあって憧れる人も多い、ウッドデッキのある家。ウッドデッキでできるのはどんなことでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?今回のコラムでご紹介します!

ウッドデッキってどんなもの?

ウッドデッキとは、家と庭の間に作られた木製のテラスをいいます。部屋の出入り口の高さと合わせて外にフラットに出られるように作られることが多いです。

天然の木材のみで作られたものや、木材と樹脂を混ぜ合わせて作られた人工木のものがあります。人工木は天然の木材に比べてメンテナンスがラクで、ささくれもできにくいというメリットがあります。

ウッドデッキは、お子さまの遊びスペースになったり、小さなカフェスペースになったり。大きめのデッキなら家族みんなでバーベキューを楽しむスペースとしても活用できます。

屋外にあるので風雨にさらされ、真夏の太陽も浴びるので経年劣化していきますが、ひさしをつけると劣化のスピードを遅らせることができます。

ウッドデッキのメリットは?

ウッドデッキがあるとどんな生活が実現するのか、ご紹介します!

リビングの延長として使える♪

ウッドデッキは多くの場合、リビングからそのまま外に出られる場所に作るためリビングの延長として使えます。家族でバーベキューをしたりお茶を飲みながら読書をしたりと楽しみ方はいろいろです。

お子さまの遊び場になる♪

お子さまがいるご家庭では、夏はビニールプールを広げるのが定番です。夏の厳しい直射日光を避けるためヒサシをつければ、安心して水遊びを楽しめます。

洗濯干しスペースになる♪

布団や洗濯物を干すスペースとしても活用できます。2階のベランダまで洗濯物を持って上がるのは、なかなかの重労働。ウッドデッキに干せればとてもラクですよね。

使用後のアウトドアグッズなどを干しておくスペースとしても最適です。

ウッドデッキのデメリットは?

ウッドデッキを設置することにはデメリットもあります。事前の対策が重要になってきます。

メンテナンスが必要

風雨や紫外線にさらされるため、特に天然木の場合は経年劣化が早くなります。ウッドデッキの表面がささくれてきたりして、小さなお子さまはケガの危険もあります。定期的にメンテナンスを続ける必要があります。

デッキ下に雑草が生えたり虫が発生する可能性がある

ウッドデッキの下は、人が簡単に出入りできる高さではないので雑草が生えても抜くのは困難。また、陽射しが届かないため湿気がこもりやすく、虫が発生しやすくなります。

ウッドデッキを設置する時点で防草シートを敷いたり、デッキ下をコンクリートにするなどの対策をしましょう。

まとめ

ウッドデッキが庭にあると、いろいろな楽しみ方ができますよね。ぜひ、検討してみてくださいね♪

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