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あなたはどのタイプ?場所別ワークスペース実例5選

こんにちは、コーセーホームの菅沼です。

最近は、リモートワークも一般的なものとなりました。
当社のお客さまでも、家づくりの際に「ワークスペースを確保したい」とおっしゃる方がほとんどです。

ワークスペースと一口にいっても、つくり方はさまざま。
「どんなふうに仕事をするか?」によって、最適な場所やタイプも違ってきます。

そこで今日は、ワークスペースを検討されている方の参考になるよう、コーセーホームで手がけたワークスペースの事例を設置場所別に5つご紹介いたします\(^^)/

1. リビング
まずは、LDKの一角に設けたオープンタイプのワークスペースです。
リモートワーク専用というよりも、お子さまのスタディコーナーや家事スペースと兼用で使いたいとお考えの方から多くご要望いただきます。
リモートワークは週に何度か、または、たまにリモートワークをすることもある、という程度であれば、このようなワークスペースがちょうどいいかもしれません(^^)
大きくスペースを割く必要もなく、気軽に設置できるのも嬉しいポイントです。

2. 寝室
次も、多くの方からご要望いただくタイプのワークスペースです。
寝室の一角にカウンターを設けることで、LDKに比べて落ち着いてお仕事ができる環境が簡単につくれます。寝室ということで、スキンケアやメイクのスペースと兼用されている方も多いようです。

3. 階段下
デッドスペースになりがちな階段下スペースを、有効的に活用した事例です。
ちょっとした“こもり感”があって、仕事や読書のスペースにビッタリ。
明かり取りの窓や専用のダウンライトを設けることで、手元の明るさも十分です。

4. 2階廊下
こちらも、スペースを有効活用した事例です。
2階の廊下にカウンターと書棚を設置するだけで、れっきとしたワークスペースの完成です。バルコニーで乾かした洗濯物を畳むスペースなどとしても便利に使えます。

5. 個室
毎日のように自宅で仕事をされるなら、“書斎”のような完全個室タイプがオススメ。家族の様子や生活音を気にすることなく、お仕事に集中できそうですね!
りモートワーク用としてだけでなく、趣味のお部屋としてつくられる方も多いタイプです。

ワークスペース検討の際には、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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