Blog

ブログ

既製品or造作洗面台?毎日使う場所だから、デザインも実用性も両立したい!

こんにちは、コーセーホームの菅沼です。

コロナの影響もあって、「玄関に手洗いを設置したい」というリクエストをいただくことが増えました。
それと同時に、「洗面スペースをおしゃれにしたい」というご要望も急増しています。

洗面スペースは、ご家族が毎日必ず使う場所であり、手を洗っていただく際にゲストの目にも触れる場所。清潔感があってオシャレな洗面スペースなら、気分も上がりますよね♪
そんな中、特に最近増えているのが「造作洗面台にしたい」というご要望です。

造作洗面台とは、希望にあわせて一からオリジナルでつくりあげる洗面台のこと。
住宅設備メーカーが一括生産している既製品とちがって、洗面ボウル、カウンター、鏡、水栓など各パーツの素材、色、形すべてを自分たちで選んで組み合わせることができます。

サイズ設計も自由です。間取りにあわせて、デッドスペースのないジャストサイズの洗面台をつくることができます。
思い通りのデザインやサイズに仕上げられるのはもちろん、つくり上げていく楽しさも、造作洗面台を選ぶ醍醐味ではないでしょうか。

ただ…
“使い勝手は二の次”となってしまいがちなのが、造作洗面台のデメリットです。
使いやすさやお手入れのしやすさ、収納性などの実用面に関しては、各住宅設備メーカーがしのぎを削って商品開発を続けている既製品に勝るものはないともいえるでしょう。

また最近は、既製品でもオシャレなデザインの商品が増えています。
たとえば、当社の標準仕様に含まれているパナソニックの「シーライン」は、既製品ながら造作洗面台のようにも見える優れモノ♪デザインも実用性も兼ね備えた、当社でも人気の洗面化粧台です。

★最高にハッピーな洗面空間byシーライン
https://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/kukanstory/

そのほか当社では、LIXILの「ピアラ」、クリナップの「KTW※」を標準仕様としてお選びいただけます。(※建築業者向けの商品です)


<画像はリクシル「ピアラ」>

洗面空間は毎日必ず使う場所。
デザインも実用性も満足できるような洗面化粧台を選んでみてくださいね!

Back
一覧