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新築一戸建てを購入してから住むまでに、どのくらいの時間が必要だと思いますか？　

「土地探しから始めるパターン」「分譲タイプにするパターン」「建売にするパターン」など、それぞれの購入の仕方によってタイムスケジュールは変わります。

今回は、マイホームに入居するまでの流れについてご紹介します！

マイホームに住めるまで、どのくらいかかる？

「マイホームを購入したら、早く住みたい！」

「入居できるまでに、どれくらいの時間がかかるのだろう？」

マイホームに住めるまでの流れというのは、とても気になることですよね！

新築一戸建ての場合、購入する土地と建築を請け負うハウスメーカーを決めてから入居までに、半年〜１年ほどかかるといわれています。

施工にかかる時間は、住宅のタイプや面積によって異なります。また、家の設計プランを決める打ち合わせの長さによっても、着工時期が異なります。

このように、一概に同じタイムスケジュールで進むわけではないのが家づくりです。

入居するタイミングの希望がある方は、あらかじめハウスメーカーに伝えておくと安心ですよ！

一般的なスケジュール

依頼するハウスメーカー決定後、本格的な打ち合わせが始まります。敷地調査や測量・地盤調査などをしながら設計を考えていきます。

基本設計をもとに図面が完成したら、建築工事請負契約を結び、建築確認申請を行います。

地鎮祭、基礎工事を経て、ようやく建築工事のスタートです！

建物が完成したら、構造検査や竣工検査を行います。

住宅ローンの本契約、登記簿手続きなどを行い、引き渡し時期を迎えることになります。

建売住宅の場合

建売住宅の場合は、すでに完成している住宅なら１ヶ月〜２ヶ月程度で入居できる場合もあり、入居までのスケジュールは立てやすくなります。現在の住まいが賃貸の場合は、家賃を払う期間が短く済むというメリットがあります。

今回は、マイホームを購入してから入居までのタイムスケジュールについてご紹介しました！

実際には、施主様ごとにスケジュールが変わります。また、昨今の世界情勢による資材調達の遅れなどで納期がずれることも考えられます。

多くの方にとって一生に一度の大きな買い物であるマイホーム。入居時期のご希望がはっきりしている方は、早めに情報収集からスタートしましょう♪