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寒い家は、体に悪い!? 高断熱化で、体にもお財布にも優しい家づくりを

こんにちは、コーセーホームの菅沼です。

マイホームを検討されている方であれば、「高断熱住宅」という言葉を聞かれたことがあるかと思います。

高断熱住宅とは、壁や屋根、天井に断熱材を用いたり、断熱性の高い窓を採用したりすることによって、断熱性能を高めた住宅のことを指します。

そんな“断熱”に関してはこれまで、快適さや省エネの観点で語られることが多かったのですが、最新の調査によって実は、住まいの断熱性は健康にも影響するということがわかってきました。

たとえば、英国保健省が提唱する「室内温度指針」では、室温が18度未満になると健康リスクが高まるとのこと。(https://www.mlit.go.jp/common/001057598.pdf
また日本でも、国交省などの調査によって、住まいの室温が血圧やコレステロール値に影響することも明らかになっています。(https://www.mlit.go.jp/common/001270049.pdf

このように、住まいの寒さは健康に直結するため、マイホームを建てられる際やリフォームをご検討の際には、ぜひ“断熱性能”にも着目していただければと思います。

住まいの断熱性能は、冬の寒さだけでなく夏の暑さにも影響します。
断熱性の低い家では、熱い外気が容赦なく家の中に流れ込むことで冷房が効きにくくなり、光熱費ばかりがかさんでいきます。
断熱性能を高めることで、体にもお財布にも優しい住まいになる、というわけです。

たとえば、「RIVER avenue(リバーアベニュー)山田川」の4号地モデルハウスはZEH仕様で、断熱性能の高い断熱材や窓を採用しています。
太陽光発電システムも搭載しているため、光熱費削減効果大!
体にもお財布にも、そして環境にも優しいお家です♪

窓のリフォームを行うだけでも、住まいの断熱性能は変わってきます。
窓の断熱リフォームは、工期も短くお手軽です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいね!

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