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こんにちは！コーセーホームの菅沼です。

日本は、世界有数の地震大国。

「地震に強い家を建てたい」と思われている方は多いことでしょう。

耐震住宅工法「テクノストラクチャー」に興味を持って、当社にお声がけいただくお客様も非常に多くいらっしゃいます。

では一体、“地震に強い家”とはどんな家なのでしょうか？

ずばり!!
地震に強い家を建てるために押さえておくべきポイントは、「耐震等級3」と「構造計算」の2つです。

耐震等級とは、家がどのくらいの地震力に耐えられるのかを表した指標のこと。

耐震等級には1〜3の3段階あり、最高等級は「耐震等級3」。
地震に強い家をつくるなら、耐震等級3がおすすめです。

耐震等級3といえば、防災拠点となる消防署や警察署などを新築する際に採用される基準と同じ。
耐震等級2は耐震等級1と比べると1.25倍、耐震等級3は耐震等級1と比べると1.5倍の地震力に耐えることができます。

つまり・・・

安心して暮らせる“地震に強い家”を建てるなら、この「耐震等級3」にこだわることがポイント！

ぜひ、覚えておいていただきたいと思います。

次回は、「構造計算」についてお話しします！