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構造計算とは?確かな安全性を数字で示すテクノストラクチャーの家

こんにちは!コーセーホームの菅沼です。

当社は、地域で唯一のパナソニックビルダーズグループの一員として、パナソニックの耐震住宅「テクノストラクチャー工法」の家を手がけています。

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これまで数多くの皆様に安心の住まいをご提供してまいりましたが、今日は、そのテクノストラクチャーの家について、より詳しくお話をさせていただきたいと思います。

テクノストラクチャーの家の最大の特徴といってもいいのが、「構造計算」です。

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構造計算とは、建造物を建てる際に災害に対する強さを確認する唯一の方法で、大きな建物に関しては、ほぼ全て構造計算を行った上で建てられています

ただし建築基準法では、木造2階建て以下の住宅に関しては構造計算が免除されていて、多くの住宅が法律で定められている最低限の基準のみをクリアして建てられているのが現状です。

一方テクノストラクチャーでは、確かな安全と安心のため、事前に構造計算を行うことを当然として、一棟ごとに骨組みのバランスと強さが保たれているかを確認しています。

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そのチェック項目は、なんと全部で388!(多雪地域は440項目)

通常の木造住宅を建てる際には義務化されていない細かい部分まで、チェックを行っています。

お客様には、パナソニックが構造計算結果と構造計算方法について保証することをお約束する「構造計算保証書」と、構造計算の内容をご確認いただける「構造計算書」とをお引き渡しの際にお渡ししています。

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最高等級の耐震性能を“数字”で示すことで、確かな安全性を実現するテクノストラクチャーの家

詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいね!

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