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こんにちは！コーセーホームの菅沼です。

家づくりを検討されていると、「ZEH」という言葉を耳にされることがあると思います。

でも、詳しくはよくわからない……

そんな方も多いのではないでしょうか。

ZEHとは、簡単にいうと“省エネ住宅”のこと。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、太陽光発電などによってエネルギーを創ることで、外部からのエネルギー取得を実質ゼロにする住宅のことをさします。

ZEH住宅を実現するポイントは3つ。

まずは、暑さや寒さに影響されにくくなるよう断熱性能を高めること、具体的には断熱材や窓の性能を高めることで、冷暖房に使うエネルギーを減らします。

次に、省エネです。
電気やガスの使用量をモニター画面などで“見える化”することでエネルギーの節約をめざす、「HEMS」という管理システムの設置が求められます。

また、省エネタイプのエアコンや消費電力の少ないLED照明、少ないエネルギーでお湯を沸かせる高効率な給湯システムなどの導入も必要です。

最後に、創エネです。
太陽光発電システムなどの再生可能エネルギーシステムを備える必要があります。
ここで創り出すエネルギーが、消費するエネルギーを上回る。これが、ZEHというわけです。

国は、2020年までに標準的な新築住宅をZEHに、2030年までに新築住宅の平均がZEHになることを目標に掲げています。

当社でもZEH相当の住宅を建築可能で、初期費用実質0円で太陽光発電システムを導入できるサービスもご提供しています。

ZEH認定を受けるためには申請を行う必要がありますが、認定を受けることで補助金を受け取れるほか、将来的に売買する、賃貸に出すといったときの付加価値として活用することが可能です。

詳しくは、お気軽にお問い合わせくださいね！