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こんにちは！コーセーホームの菅沼です。

家づくりを検討中であれば、ほとんどの方がモデルハウス見学を経験されていると思います。

ただ、「モデルハウスに行くと、しつこく営業されそうで嫌だ」「インターネットでも情報収集できるし・・・」と、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに情報収集だけならインターネットで十分ですし、わずらわしさもありませんが、実際にみなさんが買おうとしているものは、これから何十年と毎日暮らしていく“家”です。

しっかりと自分の目で見て、触れて、体感するために、モデルハウスへ足を運んでいただくことをおすすめします。

そんなモデルハウスは、大きく2種類に分けられます。
街なかにあるモデルハウスと総合展示場にあるモデルハウスです。

前者は実際の住宅地に建っているモデルハウスで、すぐにでも暮らし始められそうな、等身大の住まい。設備なども標準的なものが採用されていることが多く、買い手がつけばモデルハウスとしての役目を終えることがほとんどです。

一方、総合展示場には住宅会社やハウスメーカーのモデルハウスが一挙に集結。
それぞれの会社が、自分たちの建てる家の特長を最大限アピールすることを目的として建てられています。
そのため、最先端の技術やハイグレードな設備・仕様が採用されているケースがほとんどです。

どちらがいい悪いというわけではないので、何を見たいか、何を知りたいか、目的にあわせて見学することが大切。
それぞれの特徴をつかんで、賢く見学してみてくださいね！