Blog

ブログ

後悔のない家づくりのために。「中古住宅+リノベーション」のメリット・デメリットをご紹介!

こんにちは!コーセーホームの菅沼です。

注文住宅を建てる、建売住宅を買う、分譲マンションを買う…など、「マイホームを購入する」と一口に言っても、その方法はさまざま。

そんな中でも近年、特に若い人たちの間で人気の高まりを見せているのが、「中古住宅を買ってリノベーション」をするという選択肢です。

2

そのメリットとしてまず挙げられるのが、費用について。
新築に比べて手頃な価格で、理想の住まいを手に入れられるという理由から、中古住宅+リノベーションは注目を浴びています。

また、物件数の豊富さも魅力のひとつ。
土地を買って家を新築しようと思っても、住みたい場所が決まっている場合には、理想の物件に出会うまでに何年もかかってしまうこともあります。

一方の中古住宅の場合、全国的に空き家問題が取り沙汰されていることからもわかるように、その物件数は年々増加。
住みたい場所に、お手頃な物件が見つかる可能性が非常に高いのです。

ただし、中古住宅+リノベーションにはデメリットもあります。

第一のデメリットは、築年数です。
当然のことながら、お手頃な価格で探そうと思うとそれなりの築年数になってきます。
内装はリノベーションで新築並みに変えられますが、構造部分は古いまま。
その点が気になるという方は、慎重な検討が必要です。

また、中古住宅を買う会社、リノベーションを依頼する会社が別々の場合には、それぞれ窓口が異なり、手続きに手間や時間がかかります。
別々の会社に依頼した場合、土地を購入する時点でトータルコストを把握しづらいのもデメリットのひとつ。
予算配分が難しく、「思ったようにリノベーションにお金をかけられなかった…」なんていうこともしばしばです。

このようなデメリットを回避するためには、当社のように土地探しからリノベーション工事まで“ワンストップ”で対応できる会社に相談していただくことをオススメします。

構造部分に不安があるという方も、新築で培った知識とノウハウをもとに、プロの目で物件をチェックしてご提案させていただきますので、ぜひ安心してお任せいただければと思います。

Back
一覧