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「そろそろマイホームが欲しいな」と思い始めたときに、多くの方がまず悩まれるのが「注文住宅にするか、建売住宅にするか」ということではないでしょうか?
どちらにも魅力があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
大切なのは、“自分たちの暮らしに合っているのはどちらか”という視点です。
今回は、これから家づくりを考えておられる方に向けて注文住宅と建売住宅の違いや、選ぶときのポイントをわかりやすく解説します!
一から自分たちで間取りや仕様を決めて建てる家のこと。
土地探しから始めるケースが多く、自由度の高い家づくりが特徴です。
・間取りやデザインを自由に決められる
・将来のライフスタイル変化に合わせやすい
・高気密高断熱など、性能にこだわることも可能
・打ち合わせの時間や手間がかかる
・完成までに時間がかかる(目安:6~10か月程度)
・建売に比べてコストが上がることも
すでに建物が完成済み(または建築中)で、土地とセットで販売されている住宅のことです。
・購入から入居までが早い(最短1~2か月)
・実物を見て決められる安心感
・価格が明確で、比較的リーズナブル
・間取りや設備の変更ができない
・立地や周辺環境が限定されることも
・細かいこだわりを反映しにくい
・こだわりのある家を建てたい
・子育て・趣味・在宅ワークなど、生活に合わせた間取りを作りたい
・一生に一度の家づくりだから、とことん納得して建てたい
・できるだけ早く住みたい
・予算をしっかり管理したい
・間取りやデザインにそこまでこだわりがない
この年代は、結婚・子育て・転職・両親との同居…ライフスタイルの変化が多い時期でもあります。
だからこそ、家づくりでは「今」だけでなく「将来」を見据えた計画がとても大切です。
例えば――
・子どもが巣立ったあとの部屋の使い道は?
・将来的に階段の昇り降りは大丈夫?
・収納や動線は長く使いやすい?
注文住宅なら、そういった“未来の変化にもフィットする家”をつくることが可能です。
どちらが良い・悪いではなく、“どちらが自分たちに合っているか”を見極めることが家づくりの第一歩です。
当社では、注文住宅のプラン提案、土地探しのサポート、建売住宅のご紹介など幅広いご相談に対応しています。
迷っている段階でも大丈夫。お気軽にご相談ください。
あなたの暮らしに、ぴったりの「住まいのかたち」を一緒に見つけましょう。