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家の第一印象を決める外観は、注文住宅を建てるうえでとても大切なポイントです。内装にいろいろなスタイルがあるのと同様に、実は外観にもスタイルがあります。

このコラムでは、外観の種類をスタイル別にご紹介します♪

家の外観はその家の第一印象を作る！

家の外観はその家、そしてそこに住む人の第一印象になります。いろいろなスタイルがあり、それによって家の印象が変わります。

「外観のスタイル」というと難しく感じるかもしれませんが、まず内装をどのようにしたいか考えて、それに合う外観にするのがいいでしょう。

外観をスタイル別にご紹介♪

シンプルモダンスタイル

直線的な外観で、凹凸が少ないのが特徴。屋根はフラットか片流れ屋根。色はモノトーンが多く、クールな印象です。シンプルゆえ、流行に左右されないのがいいところ。長い年月が経っても飽きることなく住み続けられます。

和モダンスタイル

和のテイストを保ちながら現代的な建築要素を取り入れた和モダンスタイル。室内に和室や縁側が配置されているような家に似合います。落ち着いた印象で周囲の景観と馴染みやすい上にスタイリッシュ。印象に残りやすい家です。家族が年齢を重ねても心地よく住み続けられる外観です。格子柄などを採用すると特徴的になります。

ナチュラルスタイル

木材のもつ暖かい雰囲気で家全体をつくるスタイル。白やベージュなど優しい色合いが素敵に映えます。ガーデニングとの相性もよく、家と庭が心地よく調和します。シンボルツリーをはじめとした木々を植えてもすてき。無垢材や漆喰などを使ったやさしい内装を好む人におすすめです。

木材にこだわりのあるハウスメーカーや工務店に依頼すると理想の形になりやすいでしょう。

北欧スタイル

北欧スタイルはインテリアや雑貨などで人気ですが、家の外観も北欧スタイルにできます。白や透き通るような青、グリーンなどの色を使った特徴的な外観になります。２階部分を濃い色、１階部分を白など淡い色にするのが一般的。人の目にも止まりやすい個性的な家になるでしょう。

アメリカンスタイル

アメリカ映画やドラマによく出てくるような、ログハウスのような外観のものと、アーリーアメリカンスタイルがあります。アーリーアメリカンは、装飾の多いデコラティブなスタイル。広いテラスや庭を設けて敷地全体の一体感を出すとよいでしょう。

まとめ

今回は、家の外観をスタイル別にご紹介しました。内装の好みと合わせて外観も考えてみましょうね！