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こんにちは!コーセーホームの菅沼です。
今日は、キッチンの“壁”についてお話したいと思います。
キッチンの壁材として多く利用されているのは、キッチンパネルやタイルです。
キッチンの壁は、熱くなったり汚れが飛び散ったり、家の壁の中でもっともハードな部分。
通常の壁紙ではすぐにダメになってしまうことから、キッチン用につくられたパネルやタイルが使用されています。
キッチンパネルは熱に強いのはもちろん、汚れが落としやすい素材でできていて、キッチンを覆うように施工します。
キッチンパネルのメリットは、なんといっても価格がお手頃なこと。
板を壁に貼るだけなので、施工に時間もかかりません。
一方のタイルは、熱や汚れはもちろん、経年劣化にも強いのが特徴。
ただし、パネルと違ってタイルには“目地”が必要なため、タイル自体は汚れにくくても、目地の汚れはこまめに掃除をしなければなりません。
施工に時間もかかり、パネルに比べると価格も上がりますが、インテリアにこだわりのある人にはタイルもおすすめ!
レトロな雰囲気がありますし、多種多様なタイルのなかから色やデザインをくみあわせて、個性あふれるキッチンに仕上げることもできます。
センスに自信のある人にとって、腕の見せ所といえるでしょう。
パネルとタイル。
どちらか迷った際には、ぜひ参考にしてみてくださいね!