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本日はH様邸の上棟を行いました。
朝からたくさんの大工さんが手際良く骨組みを作り、みるみるうちに屋根まで一気に組み上げていきます。
上棟とは、基礎工事が終わった後、土台の上に柱や梁などを組んでいき、家の最上部で屋根を支える“棟木”(むなぎ)と呼ばれる水平な木材を上げることを言います。私たちは上棟、棟上げ(むねあげ)と呼んでいますが、地域によっては、建前(たてまえ)、建て方(たてかた)と呼んだりもするそうですよ。
14時頃にはほぼ屋根まで完成し、間もなく上棟完了です。天気も良く、スムーズに作業が進みました!
家の骨格が立体的に立ち上がってくるので、施主様もマイホームの実感が湧く一日になると思います。これからどんどん外観も進んでいくので、ますます楽しみです。