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これだけは押さえておきたい!建売住宅購入時のチェックポイント

こんにちは、コーセーホームの菅沼です。

建売住宅のメリットといえば何より、完成した状態を見てから購入を決められるという点かと思います。
採光はどうか、風通しはどうか、動線はどうか…と、実際の暮らしを具体的にイメージしながら検討できるのは建売住宅ならではです。

とはいえ、キッチンやお風呂、トイレなどの設備を実際に使ってみる、ということはさすがにできません。

そこで今日は、住宅設備のなかでもその仕様によって使い勝手が大きく変わるキッチンを例にあげて、実際に使えない状態でどこをどう見ればいいか、チェックポイントを3つご紹介いたします!

まずは、キッチンの高さです。
多くの建売住宅では、85cm高のキッチンが採用されていますが、これは概ね、165cm半ばくらいまでの方を意識してメーカーが設定している標準仕様です。
もっと身長の高い方、低い方の場合は、毎日使っていると違和感を覚えることになりかねません。

キッチンが高すぎる場合には、厚手のスリッパなどを履いて対処することもできますが、低すぎる場合にはそうもいきませんよね!
お料理が好きで、キッチンに立つ時間が長い、回数が多いという方は、キッチンの高さにもこだわってみられることをオススメします。

次に、利き手とコンロの関係です。
実際にフライパンを持って、調理をしている場面を思い浮かべながらチェックしてみてください。
当社のモデルハウスも含め、間取りによってコンロの位置も変わってくるのが一般的です。
右側にあるのと左側にあるのとでは、どちらが自分にとって使いやすいか?
そのような視点でもぜひチェックしてみてください。

最後に、コンセントの数と位置です。
これは、もっとも重要と言ってもいいポイントかもしれません。
入居後に後悔したこととして多く挙げられるのも、コンセントの問題です。

数は足りているか?使い勝手のいい位置についているか?
ぜひ、実際の家事の流れをシミュレーションしながら、チェックしてみてくださいね!

現在、ご見学いただけるモデルハウスはこちら↓
https://kosei-house.co.jp/wp/modelhouse/151

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