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雨や台風の影響により、上棟が2回延期となっていたO様邸の上棟を先日行いました。

この日は最高気温は35度と、まだまだ残暑厳しい中ではありましたが、朝早くから大工さんたちが集まり、クレーンなどを使って家の骨組みを組み立てていきます。

これまでの基礎工事や土台づくりを経て、家の形が目に見える状態になっていく上棟の一日はやはり感動的ですね。

新築住宅の建築プロセスにはいくつかの重要なステップがありますが、その中でも「上棟（じょうとう）」は特に大切な行事の一つです。

上棟は、家の骨組みが完成した段階で行われる儀式やイベントで、「棟上げ（むねあげ）」とも呼ばれます。

この日を迎えることで、家づくりが本格的に進行していることを実感する方も多いでしょう。いわば新築住宅の一大イベントでもあります。

午前中に現場の見学に来られたO様。

2時間ほど組み上がっていく様子を楽しんで見ておられました♪

差し入れもいただきました、ありがとうございます！

これから家づくりを検討している方にとって、上棟は家づくりの喜びを実感できる特別な瞬間です。

家の完成までの道のりを一歩一歩大切にしながら、この大きな節目を迎えてみてください。

O様、このたびは上棟おめでとうございます！