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明るさと開放感をプラスしてくれる室内窓でオシャレな居住空間に♪

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最近おしゃれな住宅の施工事例などでよく見かけるようになった「室内窓」

室内窓とは、外壁に面した一般的な窓とは違い、家の中の間仕切り壁に設置する窓のこと。
室内窓を設けることで“抜け感”が出て、開放感のある空間を演出できるのが大きなメリットです。

室内窓の主な特徴と用途

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採光・通風効果

室内窓を設けることで、自然光を隣室や廊下にも取り入れることができます。

特に窓が少ない部屋や、直接外光が入らない部屋にとって有効です。

また室内窓は風の通り道を確保する役割も◎。窓を開けることで、部屋間の風通しが良くなり、室内の空気循環が向上します。

これにより、夏場の室内温度を下げたり、冬場の結露を防ぐ効果も期待できます。

壁に囲まれて暗くなりがちな場所を、明るく心地の良い空間に変えてくれる心強いアイテムです。

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視覚的な広がり

たとえばリビングの一角に、リモートワークや趣味に使える個室をつくって室内窓を設ければ、家族の気配を感じながらも仕事や作業に集中できる空間が完成!

リビングと個室のどちらから見ても広がりと“抜け感”が出て、開放感のある空間を演出できます。

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デザイン性の向上

室内窓はインテリアのアクセントとしても活用できます。空間のテイストにあわせてフレームの色やデザイン、ガラスの種類を工夫することで、部屋の印象を大きく変えることができ、個性的な空間作りに役立ちます。

室内窓は、主にデザイン性や機能性を高めるために使われ、新築住宅やリノベーションにおいて人気の要素となっています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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