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進級・進学する新年度に合わせて子供部屋を片付けよう!

進級や進学を迎える春は、お子さまの部屋を片付けて成長に合った部屋にカスタマイズするのにピッタリの時期!このコラムでは、片付けのプロセスについてご紹介します。

お子さまの成長に合わせて…

春は、進級や進学を迎えることで、お子さまの気持ちが成長する季節。

「そろそろ子ども部屋で一人で寝てほしい」「学校の道具は子供部屋に収納させたい」お子さまの自立を一歩すすめたいご家庭は、このタイミングで子供部屋を片付けてお子さまの個室づくりを進めるとよいでしょう。

また、お子さまが快適に日々の生活をスタートできるように前年度に使っていたものの処分や衣類の見直しなどをおこない、新たに必要な用品類を迎えましょう。

子供部屋を片付けるプロセス

教科書やプリント類の処分♪

小学校低学年くらいまでは前年度の教科書を見返すことはあまりないので、処分しても問題ありません。復習のために保存したい場合は2年程度を目安にするとよいでしょう。高学年になると、学年が変わっても使用し続ける教材もでてくるので間違えて処分してしまわないよう気をつけましょう。

プリント類も1年分を保管しているとかなりの量になっているので、復習の予定がなければ処分しましょう。

サイズアウトした衣類をピックアップ♪

クローゼットの整理を兼ねて、サイズアウトした衣類をピックアップ!お下がりとして誰かにあげるものと処分するものとに分けておくとよいでしょう。

また、季節ごとに必要になるアイテムのチェックも忘れずに。夏用の帽子や水着、冬の防寒グッズなどでサイズアウトしたものや買い替えが必要なものを確認しましょう。

おもちゃや本の処分♪

おもちゃや絵本、マンガなどは成長とともに興味がうつっていくものです。お子さまと一緒に「まだ手元においておきたいか」確認していきましょう。

過去の作品の処分♪

お子さまが園や学校で作った絵や工作類は、いつまでも残しておいてあげたいのが親心。とはいえ、成長とともにその数も増えていき収納に困ってしまうのも事実です。

作品は厳選したものだけを保管し、他のものは写真にとって思い出として保存し処分することをおすすめします。

必要なものを買い足す♪

部屋を片付けて不用なものを処分できたら、必要なものをピックアップ! 新シーズンで着る服や帽子、靴下、文具などを買い足して片付いた部屋に迎えましょう。

この機会に、ベッドを子供部屋に迎えて1人寝をうながすのもおすすめです。

まとめ

このコラムでは、新年度のスタートにあわせて子供部屋を片付けるプロセスをご紹介しました。スッキリ片付いた部屋で一歩成長したお子さまの姿が見れますように!

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