Blog

ブログ

個性がキラリと光る家の外観は?素材・色・形状から考えよう!

「この家、ステキだな」街を歩いているとそんな家に出会うこと、ありますよね。家の外観は、住む人のイメージとなりうるもの。街との調和をはかりつつ、ぜひ個性をキラリと光らせましょう!

このコラムでは、素材や色、エントランスづくりから個性的な家の外観について考えます!

家の外観を個性的に!

「他の家とはちょっと違う」「スタイリッシュだな、素敵だな」ご自分の家がそんなふうに思われるものだと、うれしいもの。

外観は、いわばその家の顔。ぜひ力をいれたいところです。学校や勤務先から帰宅したときに我が家を見て、ホッとすると同時に「この家で良かった」と思えるようなステキな外観を目指しましょう!

外観を個性的にするには?

外壁の素材♪

外壁にどんな素材を使うかによって、家全体の雰囲気が作られます。素材の種類は多種にわたりますが、サイディング、中でも窯業系サイディングがもっとも多く使われています。需要が多い分だけ、タイル調や石目調、レンガ調などいろいろなデザインが出ています。好みにピッタリ合うものが見つかりやすいでしょう。

モルタルは、職人が施工するので外壁にこだわりがある人におすすめ。

そのほか、タイルやモルタル、コンクリートなどもあります。

外壁の色♪

外壁の色によって家の雰囲気がかわります。例えば、スタイリッシュにしたいなら黒やグレーがよいでしょう。シンプルで整然としたイメージなら、白。好きな色を使いつつ街との調和も考えて、個性が光る家にしましょう。

2色使うのもおすすめです。

窓♪

窓の配置や大きさ、種類によって、家の個性が光ってきます。スタイリッシュ、和モダン、カントリー調など、内装の雰囲気と合わせて考えましょう。

とはいえ、窓を多くしたり大きくしすぎると耐震性の問題が出てきます。要望を伝えつつ、設計はプロにおまかせしましょう。

エントランス♪

エントランスは、人の目をひく大切なゾーン。玄関からつながるエントランス部分には、ガーデニングや照明などをほどこして好みの演出を加えましょう。さわやかにもムーディにもできますよ。

外壁や窓はシンプルにして、エントランスにアクセントをもってくるのも素敵です。

修繕のことも考えよう

外壁にこだわると、場合によっては十数年後に訪れる修繕費がかさんでしまうことも。耐久性が高くメンテナンスコストがかからない素材を選ぶことも、頭に入れておきましょう。

一般的に、樹脂系サイディングや金属系サイディングは耐久性が高いとされています。また、タイルは費用が高いですが、その後のメンテナンスがほとんど必要ないので、長い目で考えるとコストダウンにつながります。

まとめ

このコラムでは、家を印象づける外観についてご紹介しました。ぜひ、個性がキラリとひかる家づくりの参考にしてくださいね!

Back
一覧