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いよいよ、今年も残りわずかとなりました。年末の一大イベントといえば、大そうじ!
このコラムでは、大そうじのスケジュールのたて方と欠かせないおそうじアイテムをご紹介します。
大そうじのスケジュールをたてよう!
年末はお正月の準備や忘年会など、何かとイベントが重なるとき。ただでさえ慌ただしいのに、大そうじもするのはなかなか大変ですよね。限られた時間で家の中すべてをキレイにしようと思っても難しいかも知れません。スケジュールを作って、「ゼッタイにキレイにしたい場所」を押さえるようにしましょう。
年内最後のゴミ収集日のチェックも忘れずに。大そうじのときに出た不用品は、できれば年内に回収してもらえるようスケジュールを組むのもおすすめです。
スケジュール例
ー大そうじできる日ー
12月29日午後(夫不在)
12月30日終日
12月31日午前
このような場合、大そうじのメインは家族が全員いて終日そうじに当てられる30日になります。30日には高い場所のそうじや力仕事など、夫に任せられるそうじをもってきましょう。
大そうじに役立つ必須アイテム♪
いよいよ大そうじ!「でもそうじ道具がそろってない!」なんてことになると、せっかく出たやる気も一気にしぼんでしまいます。まずは、大そうじに欠かせないグッズを揃えましょう。
重曹
重曹は油分による汚れをとってくれるので、キッチン周りのそうじに大活躍! 泡状の扱いやすいタイプもあるのでおすすめです。五徳や換気扇などの漬け置きにも効果を発揮します。
クエン酸
水あか汚れにはクエン酸がベスト。トイレや浴室はクエン酸を使って効果的に汚れを落としましょう。
クレンザー
クレンザーは頑固な汚れを落とすのに最適です。ただし、小さな粒子なので、あまり力を入れてこすらないようにしましょう。
ブラシ
窓のサッシや浴室ドアの溝などには細いブラシが活躍します。100円均一でも細いブラシが売られています。使い古しの歯ブラシでも代用できます。
マイクロファイバークロス
いろいろな場所の拭き掃除に役立ちます。乾いた状態でも水に濡らしてもOKです。
その他
雑巾やスポンジ、ラップなど、日頃から家にあるものも大そうじに役立ちます。在庫をチェックしておきましょう。
日々のちょこっとそうじで大そうじをラクに!
「結露をふくついでに窓のサッシもそうじする」
「ガスコンロは毎日キレイにリセットして汚れをためない」
「食材が少ない時を狙って、冷蔵庫の中を拭いておく」
このように、数分でできることを日頃からしておくと、大そうじのときの負担はかなり減ります。ちょこっとそうじを心がけましょう。
まとめ
大そうじはスケジュールをたてて、必要なアイテムをそろえてからはじめるのがポイントです。 完璧を目指さず、できる場所をキレイにして、気持ちよく新年を迎えましょう!