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「最高の主寝室のつくり方」洗面台とオープンクローゼットのある寝室♪

「寝室は寝るだけの部屋」それではもったいない。せっかくだから、最高にくつろげてゆったり過ごせる空間にしませんか? このコラムでは、洗面台やウォークインクローゼットをつける最高の主寝室のつくり方についてご紹介します!

主寝室を快適に♪

快適な寝室を作るにはある程度の広さが必要になります。また窓とベッドとの位置関係も重要な要素。ひとつずつ見てみましょう。

広さ

寝室は、どのように使うかによって必要な広さが変わります。在宅ワーク用のスペースやメイクスペースを設けたい場合は、それなりに広さが必要です。また、ウォークインクローゼットやオープンクローゼットを設けたい場合も壁付のクローゼットに比べて広さがいるでしょう。

窓との関係

ベッドの位置が窓に近すぎると「外から入ってきた冷気や日差しで熟睡できない」「大雨の音が気になって寝られない」といった問題が起こりがち。できれば窓から離れた場所にベッドを置きましょう。

あると便利なウォークインクローゼット

壁面クローゼットではなくウォークインクローゼットにするメリットはたくさん!

メリット

ウォークインクローゼットにすれば、ご夫婦ふたり分の衣類も余裕を持って収納できます。衣類だけでなく、季節外の寝具や家電、旅行用アイテムなどの置き場所としても便利。

衣替えの必要もなく、オールシーズンの衣類を収納できるので服の管理もしやすくなるでしょう。クローゼットの中で着替えられるのも魅力です。タンスなどを置く必要もなく、部屋がすっきりします。

デメリット

オープンクローゼットにするにはそれ相応の広さが必要。プラスで2畳〜3畳ほど広くなるイメージです。他の部屋との兼ね合いを見て検討しましょう。

洗面台のある主寝室

寝室に洗面台があるととても便利です。メリットとデメリットを見てみましょう。

メリット

浴室に隣接する洗面室のほかにもうひとつ、主寝室に洗面台をつくると、起床後の洗顔や就寝前の歯磨き、スキンケアなどをここで行えます。

家族全員が利用する洗面台にそれぞれが必要なアイテムをすべて収納するのはなかなか難しいもの。朝の慌ただしい時間帯も、家族と洗面台を共有することなく、メイクやヘアセットもここで落ち着いて行なえます。

デメリット

配管を主寝室に作る工事が必要です。洗面台自体の費用もかかります。ウォークインクローゼットと同様、広さが必要になります。

まとめ

このコラムでは、主寝室をただ寝るだけの部屋でなく、くつろぎあふれる最高の空間にするためのアイデアをご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!

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