Blog

ブログ

「スロップシンクってなに?」「どんな活用法があるの?」 メリットとデメリットを紹介♪

スロップシンクをご存知でしょうか? 

スロップシンクとは、家の外や庭、玄関ホールなどに設置された深い流しのことです。今回のコラムでは、スロップシンクについて、活用するメリットとデメリットについてご紹介します!

スロップシンクとは?

スロップとは、英語で「汚水」をあらわす言葉です。スロップシンクとは、汚水を流す場所、掃除用の大型の流しのことを指します。汚れた靴や雑巾、ガーデニングの道具などを洗う場所として活用します。

設置場所は、バルコニーや庭、玄関横などが多いです。

大きく深いカタチのタイプや小ぶりのものなどがあります。

大きめのタイプなら、バケツに水をくんだり靴を洗ったりするときに便利です。ペットのシャンプー台としても活用できます。

スロップシンクのメリット

靴や学校の道具などを洗える♪

お子さまの上履きや運動靴などを洗う場所として使えます。書道の道具や絵の具など、周りに飛び散りやすいものもスロップシンクなら気にせず洗えます。

ペットのお散歩後の足洗い場として使える♪

大きいタイプのスロップシンクなら、犬の散歩から帰った後スロップシンクで足を洗い、きれいな状態で家の中に入れることができます。ペットのシャンプーをするときは、飼い主様もペットも無理な姿勢をとらずにできて疲れ知らずです。

掃除で汚れた水を流せる♪

掃除のとき、洗面台に汚水を流したり汚れた雑巾を洗うことは気が引けますよね。スロップシンクがあれば、気にせず使うことができます。

ガーデニングを快適に♪

ガーデニングを楽しむ人は、庭の一角にスロップシンクがあればじょうろに水をくんだり、蛇口にホースを付けて庭の植物に水やりをすることができます。

家庭菜園をしている場合は、収穫してた野菜などをスロップシンクでキレイに洗ってからキッチンに持っていけます。

スロップシンクのデメリット

費用がかかる

給排水管を配管する費用がかかります。設置したものの、使いづらい場所にあると結局あまり使わないこともあります。どのように使用するか具体的にイメージしてから設置するようにしましょう。

設置するスペースが必要

スロップシンクを設置するスペースが必要です。庭や玄関横、玄関ホールにあると便利ですが、スロップシンクを作る分だけほかのスペースが削られることになります。

まとめ

今回のコラムでは、スロップシンクを活用するメリットとデメリットについてご紹介しました。スロップシンクの活用範囲は広くとても便利なものです。ぜひご検討してみてください!

Back
一覧