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ウォークインクローゼットの収納力は?メリット・デメリットをご紹介!

衣類はもちろん、ファッション小物もすべて収納できるウォークインクローゼット。「家を建てるときにはぜひ取り入れたい!」と考える方も多いでしょう。

今回のコラムでは、ウォークインクローゼットのメリットとデメリットについてご紹介します♪

ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは、一般的なクローゼットと違い人が中に入れるタイプのクローゼットです。L字型や細長くなっていて奥に入るタイプ、左右と奥に収納できるタイプのものなど、さまざまなタイプがあります。出入り口が2箇所あるウォークスルータイプもあります。

家族全員分のクローゼットをひとつにまとめたファミリークローゼットもあります。

クローゼット内にはハンガーパイプや棚などが設置されているのが一般的です。

ウォークインクローゼットのメリット

収納力が抜群♪

衣類だけでなくバッグや帽子、ネクタイ、アクセサリーなど身につけるすべてのものを収納できます。スーツケースや季節ごとに使用する道具なども収納できます。衣替えの必要もなく、すべての季節の服をかけることも可能です。

スペースが広い♪

クローゼット内で、着替えたり出かける前の全身チェックをしたりできます。クローゼット内でできることが多くあります。

衣替えがいらない♪

収納量が多いので衣替えの必要もありません。すべての季節の衣類をハンガーにかけて年間を通して収納できます。

ウォークインクローゼットのデメリット

部屋が狭くなる

ウォークインクローゼットは、収納スペースに多くの面積を使う上、人が出入りするのである程度の広さが必要です。ウォークインクローゼットを作る分だけ、通常の部屋にできるスペースは狭くなります。

上手に収納しないと場所の無駄遣いになる

ウォークインクローゼットは収納スペースが多い分だけ、なんでも詰め込んでいくと雑然とします。ゴチャゴチャしてかえって使いづらくなったり、クローゼットとして機能しなくなってしまう場合もあります。

衣類を見やすいカタチで収納し、毎日の服選びを快適に行えるような収納の工夫が必要です。

まとめ

今回は、ウォークインクローゼットについてご紹介しました。衣類だけでなく小物など多用途のものを収納できるウォークインクローゼット。メリットとデメリットの両方を理解して我が家に取り入れるかどうか考えてみましょう♪

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