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子どもの写真・作品・幼い頃の服や靴・・・「思い出の量が多すぎて家が整理できない」を解決!

家の中にある思い出の品の数々。特にお子さまに関するものはなかなか処分できないものです。とはいえ、その量も年月とともに溢れ出します。本コラムでは、思い出を収納する方法と整理のポイントについてご紹介します!

思い出の品の整理は難しい

なかなか捨てられない思い出の品々。お子さまが描いた絵や工作、覚えたての字で書いてくれたお手紙。さらに幼稚園や保育園、学校で作った作品の数々。どれも微笑ましいけれど、お子さまの成長と共に思い出もなかなかのボリュームになります。

すべてをきれいに保管できればいいですが、家のスペースには限りがあり難しいものです。

とはいえ、思い出は世界にたったひとつしかないもの。「整理しよう!」「処分しよう!」と思い立って捨てればいいというものではないから余計に困りますよね。

思い出の整理にはいくつか工夫することが大切です。

思い出の収納方法

データ化する♪

紙の作品や工作などは写真を撮って処分する方法があります。作文や小さな絵などはスキャナーでスキャンしてデータ化するのもオススメです。

お子さまのものではありませんが、年賀状を捨てられない人もデータ化して保存すると見返すことができて便利です。

1人1箱の思い出ボックスを作る♪

幼い頃の服や靴などを含めた思い出の品は、厳選した思い出深い品を思い出ボックスに入れましょう。お子さまひとりにつきひとつのボックスを作り、その中に入るだけ保管しましょう。

家に飾る♪

お子さまの絵は額に入れて飾るとインテリアとして溶け込みます。壁に穴を開けたくないときは、ホチキスタイプのウォールシェルフなどを使えば目立ちません。

立体的な工作はしばらく玄関などに飾り、一定期間が経ったら写真にとって処分するといいでしょう。

思い出を整理するポイント

迷うものは保留ボックスへ

思い出を処分するというのは、それ以外のものと比べてとても難しいものです。いちど捨ててしまえばもう二度と出会えないものばかりです。

処分するか迷う場合は保留ボックスを作りそこに入れておきましょう。数年後に見返すと迷うことなく「処分しよう」と思えることもあります。無理して捨てようとせず保留期間を持つといいでしょう。

保留ボックスを定期的に見直す

保留ボックスに入れたものは、一年に一度、年度末などに見直しましょう。保留ボックスから溢れ出て部屋を占領し出さないように注意しましょう。

リメイクする

ランドセルなど大きなものはリメイクする方法があります。革製の額縁やパスケース、ミニチュアランドセルなどにリメイクして小さな思い出として大切にし続けることができます。

まとめ

本コラムでは、思い出の収納や整理のポイントについてご紹介しました。ぜひご参考になさってくださいね!

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