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念願のマイホームが完成し、いよいよ新居に引っ越すとき。これから長い年月を同じ地域で過ごす方たちに良い印象を持っていただくためには、最初が肝心です。ご近所の方たちへのご挨拶を忘れずに行いましょう!
本コラムでは、新居に引っ越す際のご近所へのご挨拶についてご紹介します♪
引っ越し挨拶のベストなタイミングは?
ご挨拶へ伺うのはいつがベストなのでしょうか?ご紹介します。
いつ伺うのがベスト?
ご挨拶は、引っ越しの数日前から前日までに行きましょう。引越し当日はトラックの出入りや搬入作業でご近所にご迷惑をかけることもあります。それもふまえて前もって引っ越しのご挨拶と引越し日を伝えておくことで引越し当日は気兼ねなく作業することができます。
時間帯はいつがベスト?
日中がいいでしょう。暗くなってからや、食事の時間帯の訪問は避けましょう。
不在時はどうする?
不在時は時間帯や日を改めて伺います。何度か訪ねても不在だった場合は、簡単な手紙を郵便受けに入れるなどしましょう。入居後、顔を合わせた際にあらためてご挨拶すると良いでしょう。
何軒先のお宅までご挨拶するか問題
「向こう3軒両隣」という言葉があります。これは向かい側の3軒と左右の2軒を指します。加えて自宅の裏側にある3軒にもご挨拶しましょう。この他、ゴミ集積所の前の家の方にも挨拶しておくと好印象です。小さな地区の場合や地域によっては自治会長や班長さんにもご挨拶に行った方がいい場合があります。
喜ばれるギフトと費用相場♪
手土産は何が喜ばれるのでしょうか?ご紹介します。
費用相場♪
手土産の費用相場としては、500円〜1,000円ほどが一般的です。自治会長などにご挨拶に行く場合は、1,000円〜2,000円ほどの菓子折りにしましょう。
オススメのギフト♪
日持ちのする焼き菓子やスティックコーヒー、紅茶などが喜ばれます。相手の家族構成や年齢層が分からないので、奇をてらったものでなく大抵の人が食べられるオーソドックスな品にしましょう。
洗剤やタオルなどの生活用品も好まれます。
熨斗について♪
手土産には熨斗をつけます。大げさに思うかもしれませんが、ご近所の方に名前を覚えていただくという意味でも効果的です。熨斗の上部分に「ご挨拶」と書き、下部分に名字を記します。
デパートなどでお菓子を購入する場合はお店の方が熨斗をつけてくれるので便利です。熨斗をつけてもらえないお店で購入した場合は、自分でつけましょう。
まとめ
本コラムでは、新居に引っ越す際のご近所へのご挨拶についてご紹介しました。ご挨拶に最適なタイミング、どこまでご挨拶すべきなのか、手土産に適したものと費用相場についてご紹介しています。ぜひ、参考にしてくださいね!