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忙しい【共働き家庭】でも片付く家♪【収納ポイント】が知りたい!

共働き家庭は片付けに割く時間が作れず、つい散らかってしまいがち。片付けの時間を持てなくても、収納のポイントを掴むことで散らからない家を保つことができます。

本コラムでは忙しい共働き家庭でも片付く収納法についてご紹介します。

片付いていない家では癒やされない

仕事をして疲れて帰宅した家ではリラックスした時間を過ごしたいですよね。でも、家が片付いていないとその光景にイライラしてしまったりして癒やされるどころではなくなってしまいます。

いつでもキレイな家を心がけて癒やされる空間を作るためには収納方法を工夫することがポイントです。

散らからない家づくりを、収納から考えましょう。

片付けの優先順位が低くなる理由

共働き家庭の一日は、朝は洗濯や朝食準備、子どもの送り出しなどをして慌ただしく出勤。帰宅後は子どもの習い事の送迎や夕食作り、翌日の準備をして入浴したらクタクタで寝室へー。こんなふうに一日が終わっていく家庭が多いものです。この毎日に「片付け」というミッションを組み込むのは至難の業。どうしても優先順位は低くなります。

共働き家庭では、考えられた位置にモノを収納し、散らからない家を目指すことが一番です!

共働き家庭の収納ポイント♪

モノを増やさない努力をする

モノが多いとそれだけ収納する場所が多くなります。収納の達人でもない限り片付いた状態を保つことは難しいものです。モノは極力増やさないようにしましょう。

すべてのモノに指定席をつくる

モノにはすべて指定席を設けましょう。子どもが学校から持ち帰るプリント類や郵便物、ペンなど細々したものがダイニングテーブルの上に出しっぱなしになっていたりしませんか?

これは、モノの指定席が決まっていないために起こる現象です。日々家の中に入ってくるモノにも指定席を決め、家族に周知しましょう。

使う場所の近くに収納する

モノは使う場所の近くに収納しておくのが鉄則です。例えば、メイクをリビングでする習慣があるなら、メイク道具はリビングに置きましょう。収納場所を寝室や洗面所などに設定すると、片付けることが面倒になり散らかる原因になります。

動線上にモノの置き場所を作る

外出時に持ち出すモノをついソファにかけたり床に置いてしまったりしてはいないでしょうか?

カバンや子どものランドセル、通園バッグなどは動線上に収納しましょう。朝慌ただしい時間、玄関まで行くまでの動線にすべてを置くことで無駄な動きがなくスムーズに出かけることができます。

帽子やアウター類、子どもの通園バッグ、マスク、家の鍵など家の中で使わないものはすべて玄関に置くといいでしょう。

まとめ

共働き家庭でも無理なく片付く家の収納法、ぜひ参考にしてくださいね!

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