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子育てに最適な間取りとはどんなものでしょうか。
本コラムでは子育てに最適な間取りについてご紹介します。
子育てに最適な家ってどんな家?
子育てがしやすい家は、その間取りにポイントがあります。いつでも家族が顔を合わせるような間取りになっていれば家族の様子を見ることができ、子どものちょっとした変化に気づくことができます。キッチンの配置や家事動線を考えた間取りになっていれば、小さな子供がいても安心して家事が行えます。子育てをしやすい家に住むことは、家族の絆を深めることにもつながるのです!
子育てに最適な間取り7選
キッチンとリビングが対面型♪
小さな子供がいる家庭ではキッチンで家事をしながら子どもの様子が見られると安心です。キッチンカウンターをつければ、朝食など簡単に済ませたい食事のときなどにとても便利です。家事をしながらも家族と会話を楽しむことができるので家族のコミュニケーションも深まります。
玄関と浴室が近い♪
浴室が玄関の近くにあると外遊びや運動をして帰ってきた子どもが浴室に直行できるのでとても便利です。浴室に行くためにリビングを通ってリビングが汚れることも防ぐことができます。
水回りをすべて近くにする♪
キッチンと洗面・浴室が近くにあると家事の動線がスムーズで効率的になります。子どもが浴室にいるときも声をかけられたらすぐに駆けつけることができます。
広い玄関♪
ベビーカーを置いたり、三輪車や外遊びの道具を置くスペースがあるといいでしょう。季節モノの遊び道具もすべて玄関に収納できると便利です。
リビングの隣に和室を作る♪
和室があれば赤ちゃんのおむつ替えスペースにできますし、お昼寝もできます。子どもが幼いうちはおもちゃを置いて遊ぶスペースにできます。リビングからいつでも見守れる上に空間が仕切られているので来客時などは襖を閉められて便利です。
リビングの一角に勉強スペースを作る
子どもは小学生くらいまではリビングで学習するパターンが多いです。ダイニングテーブルで勉強すると食事の際に片付けるのが大変ですし、消しゴムのカスなども気になります。リビングの一角に子どもの勉強スペースを作ってあげましょう。
子供部屋は広めに設計する♪
子どもが小さいうちは広めのひと部屋にして兄弟がひとつの部屋で遊べるようにしましょう。成長に合わせて個室に分けるといいでしょう。
リビング階段♪
子どもが思春期になって親との間に距離が生まれるときも、リビング階段なら出かけるときも帰ってきたときも顔を合わせることになります。家族のコミュニケーションが取りやすくなるのでオススメです。
まとめ
本コラムでは、子育てに最適な間取りについてご紹介しました。家族の絆が深まる家は、間取りにポイントがあります。ぜひ参考にしてください!