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こんにちは!コーセーホームの菅沼です。
前回のお風呂編につづき、今日は主要3メーカーのトイレを徹底比較していきます。
同じく“お掃除のしやすさ”に着目して比較してみましたので、ぜひ参考にしてみてください!
●パナソニック「アラウーノSⅡ」
使うたびに泡が自動で便器内をお掃除してくれる“激落ちバブル”はご存知の方も多いと思います。もちろん、便器に使われているのは前回もご紹介した“スゴピカ素材”。汚れがつきにくく丈夫な有機ガラス系素材で、お掃除の手間が省けます。
また、汚れが入る隙間がほとんどない“スキマレス設計”なのも嬉しい特徴です。
●LIXIL「プレアス」
LIXILのトイレといえば、便座が真上にしっかり上がる“お掃除リフトアップ”が大きな特徴のひとつ。奥のすき間汚れも楽に拭き取れて、気になるニオイをもとからカットできます。
便器には、新品の白さが100年つづく衛生陶器「アクアセラミック」を採用。
フチを丸ごとなくした“フチレス形状”も、お掃除の負担を軽減してくれる嬉しい工夫です。プレアスシリーズには、タンクあり、タンクレスの両方があります。
●TOTO「ネオレスト」
前回のお風呂編でもご紹介した「きれい除菌水」は、もちろんトイレにも採用されています。使うたびに自動で「きれい除菌水」をふきかけて、黒ずみや輪じみのもとになる菌を除菌してくれます。
また、渦をまくような“トルネード洗浄”で、汚れやすいエリアもしっかり洗浄。汚れがつきにくく、お手入れがびっくりするほど楽になります。
ネオレストは、ほかと比べるとちょっとお高めです。
次回は、各メーカーのキッチンを比較していきます。
どうぞお楽しみに!