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こんにちは、コーセーホームの菅沼です。

今日は家づくりをお考えのみなさまへ、「住宅ローン控除（減税）」に関する大切なお知らせです！

これまでも何度かお話させていただきましたが、住宅ローン控除とは、毎年末の住宅ローン残高の1％が

消費税（または住民税）から控除される制度です。
住宅ローンを組んで住宅を取得するときの“金利負担軽減”を図る目的で設立されました。

住宅ローン控除では通常、住宅を取得してから「10年間」控除を受けられるという控除期間が定められているのですが、2019年10月の消費税増税を受けて、この控除期間が「13年間」に拡充されるという特例が実施されました。

この特例は、消費税引き上げに対する救済策の一環として考えられたもので、一定期間を経て終了する予定でしたが、コロナの影響を受けて度々延長。
2021年8月現在の今もまだ、この特例は継続しています。

ただし！

いよいよ、その期限が目前に迫ってまいりました!!

コロナ収束の見通しが立たず再度延長される可能性もありますが、今のところまだ延長のアナウンスはなされておらず、予定通り終了するならば期限まであと2ヶ月弱。

注文住宅を新築する場合は2021年9月末まで、建売住宅を購入する場合は2021年11月末までに「建物契約」を済ませ、かつ、2022年12月末までに「入居」することが適用条件となっていますので、マイホームをご検討中のみなさまはぜひお早めにご相談にお越しいただければと思います。

控除期間が3年延びれば、数十万円もお得になります。

詳しくは、コーセーホームのスタッフまでお気軽にお問い合わせくださいね！