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こんにちは！コーセーホームの菅沼です。

今日は、家づくりを検討しているみなさまにぜひ知っておいていただきたい住宅ローン控除についてのお話です。

昨年、消費税が10%に引き上げられましたが、政府は消費の落ち込みを防ぐためにさまざまな施策を用意しています。

その一つが、住宅ローン控除の期間延長です。

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを購入した際に、一定要件のもと所得税の控除を受けられる制度です。

控除額は住宅ローンの借入金年末残高に対して1％で、年末残高が3,000万円なら30万円が所得税から控除され、年間の最大控除額は40万円。

期間は10年間で、最大400万円の控除を受けることができます。

高額な住宅の購入に関しては2％の増税でも負担がかなり大きくなるため、住宅ローン控除の期間を3年間延長し、13年間とすることで増税後の住宅購入を後押ししようと政府は考えたわけです。

この13年間の控除を受けるためには、2020年12月31日までの入居が条件となっています。

つまり・・・
今からすぐに家づくりを始めることができれば、まだ間に合います！
3年間の差は、決して小さくありません。

「そろそろ、マイホームがほしいな…」とお考えであれば、お早めのご相談をおすすめいたします。