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【木津川市H様邸新築工事/現場報告その3】

11月初旬に上棟したH様邸は、現在サッシや窓の取付作業が進んでいます。

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H様邸はパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用しています。

構造部材の強度にこだわって開発されたこの「テクノストラクチャー」は、家づくりで最も荷重を受ける梁部分に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用。接合部も金具で強化し、耐震性を高めた“地震に強い家”を実現します。

「テクノストラクチャー」は一般的な在来工法より高額になるだけに、つい外観や間取り、広さを重視してしまいがちですが、これから何十年と住む上で、家族の安全・安心は何よりも重要です。

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またテクノストラクチャーは、家の強さを科学的に確認する「構造計算」を1棟1棟実施し、法律で定められたレベルよりもはるかに厳しい388項目にも及ぶチェックを経て、建築されています。

この構造の強さを生かした大きな吹き抜けや、柱なしの大空間、スキップフロアなどの大胆な空間設計が可能になるのも、このテクノストラクチャーの大きな特長のひとつです。

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H様は開放感のある広いLDKを希望されていて、広さは約23帖、リビングの天井高は2.7mに設計しています。一般的な天井高は2.4m~2.5mですが、2.7mで約23帖もの大開口のLDKが実現できるのも、テクノストラクチャーならではです。

またLDKは折り上げ天井に間接照明を設置し、オープン階段にはアイアン手摺、アイランドキッチンなど、こだわりがたくさん詰まった素敵なお家が完成します。

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