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本日はH様邸の棟上げでした。大きな建物のため、開始から上棟まで2日間の作業となりました。
H様邸はパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用しています。
通常木の梁は経年劣化とともに、たわみや歪みが生じてきますが、テクノストラクチャーは「木+鉄」のパナソニックオリジナルのハイブリッド梁で、“地震に強い家”を実現。
また、一棟ごとに「構造計算」を実施しており、強度を保ちながらも大胆な空間設計が叶います。
家を建てる際に重視する条件のアンケート調査では、「間取り・プランが良いこと」「断熱性・気密性に優れていること」をおさえ、「耐震性に優れていること」と答えた方が最も多いというアンケート結果があります。(出典:㈱リクルート住まいカンパニー「注文住宅トレンド調査」2015年)
地震大国の日本はいつ、どこで大地震が起こるかわかりません。だからこそ被害を最小限に抑え、大切な家族を守ってくれる“地震に強い家”はますます増えていくことと思います。
マイホームを考えておられる方は、見た目ではわからない構造と性能の部分にこそ、しっかりこだわって検討してくださいね。
H様邸の現場報告は随時お伝えしていきますので、お楽しみに!