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テクノストラクチャー工法で２度目のマイホームを建築中のＴ様邸は、基礎工事も終盤となり、間もなく上棟となりました。

配筋検査

住宅の基礎は、その上の建物を支える非常に重要な部位ですので、配筋が適合しているか、第三者機関の基礎配筋検査を実施します。

コンクリート打設

配筋の上にコンクリート打設し、アンカーボルトなどが設置された後は、立ち上がり部分のコンクリートを打設します。基礎部分の形が出来上がってくると、家が建つ実感も湧いてきますね！

配管工事

台所や洗面所、トイレなどの必要な箇所に、給排水管を張り巡らせていきます。

このあとは玄関土間や勝手口、エコキュート設置部分などの敷地内外周部分の土間コンクリート打ち工事です。

ここまで作業が全て完了となれば、次はいよいよ上棟となります。

今年は梅雨入りが例年より３週間近く早まり、雨の日が多くなりそうです。円滑に現場が動けるよう、現場監督始めスタッフ一同で頑張って作業を進めてまいります！