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モデルハウスを訪れるとき、一体どこを見たらいいかというのは、意外に分からないものですよね。このコラムでは、事前準備から見学当日のポイントまでご紹介します♪
モデルハウスとは?
モデルハウスとは、ハウスメーカーや工務店が展示用に建てた物件のこと。購入もできます。家づくりを考えだしたら、まず訪れてみると実際に家を建てたときのイメージがわきやすくなります。
事前に準備しておくことと持ち物
見学に行くことになったら、新居でも引き続き使う予定の家具や家電のサイズを測っておきましょう。
お気に入りの家具を実際に配置したら、どのくらいのボリュームを占めるのか分かりやすくなります。
また、家の購入に充てられる予算をだしておくと担当者と話をするときスムーズです。
持ち物は筆記用具、メジャー、写真撮影のためのスマートフォンなど。見学後に家づくりについて考える際にも役立ちます。
見学のポイント
標準仕様かオプションか
モデルハウスの設備は、標準仕様のものに加えてオプションの設備も備えられているもの。
「こんなステキな設備があるんだな」と思ったものがオプションだった場合は、実現できないことも。案内のスタッフに確認しましょう。
工法の確認
工務店やハウスメーカーによって、それぞれ家の工法が異なります。
専門的な内容にはなりますが、他社との比較検討の材料になるので確認しておくことが大切です。
遮音性や断熱性能のチェック
家の断熱性能を体感するには、真夏や真冬が最適。
今の季節は見学にピッタリの時期といえます。
「真冬でも室内が冷気に包まれることなく暖かい」「窓際にいても冷気がこない」などといったことを体感することで、断熱性能の良し悪しを知ることができます。
担当者との相性
見学の際に対応するスタッフは、その会社の顔。企業ごとに社員の雰囲気も変わります。
会社との相性は、対応してくれるスタッフとの会話から分かるもの。
家づくりでの過程では、担当者と頻繁に打ち合わせをすることになります。
コミュニケーションがスムーズでないと希望通りに進まないこともあります。企業との相性、担当者との相性を見定めましょう。
生活動線が考えられた作りか
日々の暮らしをする上で、生活動線がスムーズであることが大切。モデルハウスでは、実際の生活をイメージして動いてみましょう。
まとめ
今回はモデルハウス見学時のポイントについてご紹介しました。
なお、コーセーホームではモデルハウス見学会を随時開催しています。ぜひお気軽に足を運んでください!