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木製のテレビボードや銘木床のフローリングが温かみを演出してくれる住まい。

約１９帖の広々なＬＤＫは、こだわりの造作壁掛けテレビボードがフォーカルポイントとなって、空間にアクセントを生み出してくれます。

フローリングは、ＬＩＸＩＬの銘木床のメープルを採用。メープルは銘木の中でも柔らかくなめらかな木肌が特徴です。

銘木床は、表面に天然銘木単板を無着色のまま使用しているため、床材１枚ごとや各ピースごとに色・柄が異なり、本物の質感を住まいに与えてくれます。

天然木だからこそ時間経過とともに変色し、使い込むほどに質感や色合いが変わるため、味わいが増すのも銘木床の魅力です。

テレビボードで空間を仕切ることで、トイレの出入りの目隠しとして、また玄関からまっすぐキッチンへ移動できる動線を生み出します。

キッチン裏には浴室、洗面室を配置して使いやすい家事動線が叶いました。

ＬＤＫの隣には、奥様の仕事部屋を設けました。

仕事部屋からお子様の様子がわかるように内窓を設置し、ドアにはチャイルドロックを付けて安全も確保。内窓はＬＩＸＩＬのインプラスを採用しています。

サーフィンがご趣味のご主人のご要望で、玄関にはサーフボードとウェットスーツを収納できるスペースを確保しました。玄関ドアを通らず、土間サッシから直接サーフボードを片付けられるように設計しています。

子ども部屋は、将来2部屋に分けて使用できる間取りに。お子さまが小さいうちは広々な12帖の１部屋として使用します。

寝室と子ども部屋にはクローゼットは設けず、同じフロアの約６帖ほどの大容量ファミリーシェアクローゼットに家族の衣服をまとめて収納。１箇所にまとめることで片付けの手間も省け、家事ラクも叶います。

ファミリーシェアクローゼット横には、トイレの手洗い場も兼ねた洗面台を配置しました。

加湿器の給水や植物の水やり、こまめな手洗いや掃除の時も、わざわざ１階に下りる面倒から解放されてとっても便利です。