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中古物件に興味あり!選ぶときの注意点や内覧のポイントを知りたい!

中古物件は、新築よりもリーズナブルな価格で住みたい土地に家を購入できるとあって人気♪ このコラムでは、中古物件を選ぶときの注意点や内覧するときのポイントについてご紹介します!

中古住宅について

中古物件は、基本的にすでに誰かが住んだ住宅で築年数が経過しているもの。新築物件に比べてリーズナブルな価格で購入できるため、住みたい土地に家を購入できたり、家にかかる費用を抑えてほかのことに使うこともできます。一方で、築年数が経っている分、修繕費用が早く必要になるため、その費用を蓄えておくことが必要です。

中古物件は一点ものであり条件の良い物件はすぐに売れてしまうので、取り扱いのある業者に依頼して探してもらうと、いち早く情報を得られます。

中古住宅を選ぶときの注意点

間取りがライフスタイルに合うか

中古物件は、新しく建てる注文住宅と違いすでに間取りが出来上がっています。今後、家族の人数が増える可能性がある場合は、人数が増えても快適に暮らせるかどうか考えましょう。また、リビングや浴室などの配置がライフスタイルに合うかどうかといったことも考えましょう。

増改築や再建築ができるか

築年数が古い住宅は、現在の建築基準法では同じ建ぺい率や容積率の住宅が建てられない可能性があります。また、建築基準法を満たしていない建物は再建築不可物件となります。数十年後まで見据えると大切なことなので必ず確認しましょう

リフォームが必要かどうか

中古物件を購入した際、リフォームが必要かどうかを判断しましょう。特に、水回りの住宅設備は築年数とともに劣化するので、入居前にリフォームしておくほうが良い場合もあります。

内覧時のポイント

建物の傷み具合をチェック!

屋根や外壁など家を守る大切な部分は、内覧時にきちんとチェックしましょう。塗装がはがれていたりひび割れしている場合は、物件購入後に外壁修繕をしてから入居するとよいでしょう。また、その分の費用が追加されることも念頭に置きましょう。

雨漏りやシロアリ被害などをチェック!

同行する業者に依頼して、雨漏りやシロアリ被害などの有無をチェックしてもらうとよいでしょう。また、床が傾いていないかもしっかり確認しましょう。

売り出す理由をチェック!

売り主が、なぜ家を売りに出すのか知っておくことは重要です。「同居する家族が減ったので、住み替えをしたいから売却する」「遠くに引っ越さなければならない」といった理由なら問題ありません。ご近所トラブルによる引っ越しなどの場合は、注意が必要です。

まとめ

このコラムでは、中古物件の購入を考えるときの注意点についてご紹介しました。

なお、コーセーホームでは中古物件の購入もお手伝いいたします。ぜひお気軽にお問い合わせください!

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