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「我が家にピッタリのカーテンはどれ?」カーテンの種類と特徴をご紹介!

家を新築したら、入居と同時に必要になるのがカーテンです。カーテンは部屋の雰囲気を左右するものなので、じっくり選びたいものです。

今回の記事では、カーテンの種類と特徴、部屋ごとの相性などについてご紹介します!

カーテンの種類と特徴♪

ドレープカーテン

もっとも一般的なカーテンです。ゆったりとしたドレープ(ひだ)があり美しいラインをつくります。比較的厚手の生地で作られており、遮光性・断熱性・防音性に優れたものもあります。

レースカーテン

薄手のレース生地のカーテンです。ドレープカーテンとセットで利用することが多いです。日中はレースカーテンだけを閉めて、外からの視線を遮りつつ陽の光や風を部屋に取り込みます。

カフェカーテン

つっぱり棒に穴の空いたカーテンを通して吊るすタイプです。

シェードカーテン

生地を折りたたみながら上に開くタイプです。カーテンを開けると上部にドレープが重なります。カーテンをおろしているときはスッキリした印象になります。

ロールスクリーン

ロール状のカーテンです。開くときは上部にくるくると巻き上げます。閉めたときはスッキリした印象です。薄い生地とレース生地がストライプ状になったタイプもあり、採光をとりながら視界を遮ることができます。

ブラインド

スラットと呼ばれる細い帯状の羽根が何枚も組み合わさったタイプです。縦型と横型があります。角度を調整することで採光を得られますし、風も通します。スタイリッシュでスッキリとした印象になります。

部屋との相性♪

リビング

リビングは家具や家の雰囲気に合わせた色合いや模様のものを選びましょう。ドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせて、日中はレースカーテンで風や光をとおして明るく過ごすのがオススメです。

寝室

安眠を妨げないために、遮光タイプがオススメです。日差しが強い夏場には断熱効果もあります。ドレープタイプやロールスクリーンの遮光タイプを選ぶといいでしょう。

子供部屋

お子さまの好みに合わせてポップな色合いのカーテンを選んであげましょう。遮光性の高いカーテンだと、朝が苦手なお子さまは余計起きられなくなることもあるので、あえて遮光性の低いカーテンが良いかもしれません。

窓との相性♪

掃き出し窓

人が出入りできる大きな窓です。庭やベランダに面した窓がこのタイプです。開閉がしやすく採光も取りやすいドレープとレースの組み合わせが良いでしょう。

腰窓

腰から上の高さの窓です。掃き出し窓とおそろいのデザインにすると統一感が出ます。

出窓

外に張り出した窓です。小物や花、植物を飾るのに向いています。

小物などが起きやすいようロールスクリーンやシェードカーテンがオススメです。

小窓

トイレや玄関にある小窓にはカフェカーテンやロールスクリーン、ブラインドが向いています。

まとめ

今回のコラムでは、カーテンについてご紹介しました。ご入居と同時に必要になるものなので、早めにリサーチを始めましょう♪

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