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「私だけのワークスペースが欲しい!」趣味や作業時間をプライベート空間で実現♪

「家の中に自分だけのワークスペースが欲しい!」そんなふうに考える方、多いのではないでしょうか? ワークスペースは、部屋の一角のちょっとした空間を使って実現できます。今回は、家の中の自分だけの空間づくりについてご紹介します!

そもそもワークスペースって何?

ワークスペースとは、家の中で作業や仕事をする専用のスペースのことです。在宅勤務の人が仕事をするスペースとして活用しますが、主婦のためのワークスペースとしても広く認知されています。

アイロンやミシンがけ、子どもの園グッズの名前つけなどの家事や作業はもちろん、学校の宿題チェックやプリントへの記名、家計簿付けなどに活用します。

さらに、本を読んだり趣味を楽しんだりと主婦が自分だけのスペースとして活用することもできます。

家族団らんのスペースと自分一人で集中するスペースを分けられる専用のスペースとして重宝します。

主婦にワークスペースが必要な理由

主婦の作業は細切れで、次から次へと次の仕事がやってきます。ミシンやアイロンかけなどの途中でほかの家事に向かったりするときも、そのままにしておけるスペースがあったらとても便利です。

また子供の宿題チェックや家計簿付けなど多くの場合ダイニングテーブルで行うことも、ワークスペースでやればダイニングはいつもキレイな状態が保てます。

そして趣味の時間を楽しむ自分だけの空間として使うこともできます。趣味のグッズを飾ったり好きなテイストで統一したりと、好きなもので囲まれた空間があることは心を豊かにしてくれるもの。

子供には子供部屋があるように、主婦にも自分だけのスペースがあっていいですよね♪

ワークスペースにオススメの場所

キッチンの横♪

主婦はキッチンにいる時間が長くなるのでキッチンの横や奥にワークスペースを作ると効率的です。家事のすき間時間にちょっと座ってくつろぎの時間を持つこともできます。

リビングの一角♪

壁向きに作業台を作ることで、同じ空間にありながら区切られた空間として家族から認識しやすくなります。集中して作業をしたいときにも便利です。壁に浮かせる収納棚をつけて収納を作ったりもできます。

デッドスペースを有効活用♪

階段下やリビングの形状からできるデッドスペースにテーブルを置いてワークスペースにするのもオススメです。狭い空間が秘密基地のようで自分だけの空間という気持ちが高まります。

寝室♪

昼間は使われない寝室なら落ち着いて作業に集中できます。在宅ワークをしている人にオススメです。

収納スペースをリフォーム♪

収納スペースだったところをリフォームしてワークスペースにするのもオススメです。周りとの空間から仕切られていて集中して作業をするのにピッタリです。

まとめ

今回のコラムでは主婦が家の中にワークスペースを作って自分だけの空間を実現するアイデアについてご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!

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