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コーセーホームの家は、耐震性では全棟最高レベルの「耐震等級３（※）」を取得、いつまでも安心して暮らせる住まいを実現しています。今回は、その中でも京都府でNo.1の建築実績を持つテクノストラクチャー工法の家についてご紹介します！

パナソニックのテクノストラクチャー工法を採用

テクノストラクチャー工法とは、パナソニックの耐震住宅で木の梁に堅牢な鉄を組み合わせた強固で安定性の高い梁「テクノビーム」を用いる工法です。従来の木造軸組工法において弱点とされていた梁や接合部に木の力を引き出す金具接合を採用し地震に強い家を実現しています。その強度は建築基準法で定められた基準よりも高く、さらに全棟で構造計算を実施しています。

住まい全体の強度に直結する梁の強度を増すことで、長く安心して暮らせる住まいを実現します。

（※）「耐震等級３」の木造建築物は、平成28年の熊本地震で甚大な被害があった益城町中心部においても、無被害（87.5％）・軽微（12.5％）で大きな損傷はなかったと国土交通省から報告されています。

国土交通省 国土技術政策総合研究所｢研熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書｣（2016年）より

テクノストラクチャー工法住宅の特徴

デザインにもこだわることが可能♪

家の強度が増すので、梁を支える支柱の数を減らせます。構造の強度を活かし、広々と開放的でより自由な間取りを可能にします。

構造計算を行っていて安心♪

家の強さを科学的に確認する構造計算を全棟で実施しています。地震や台風など災害に対する強度をシミュレーションした上で一棟一棟建築しています。

地震に強い家♪

建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の地震力に耐える「耐震等級３」に対応しています。

テクノストラクチャーで実現できる家

テクノストラクチャー工法の住宅は空間内の柱の数を減らせることから、従来の工法では叶えられなかった大空間・大開口の家を実現します。

スキップフロアを実現♪

一般的なスキップフロア住宅では「耐震等級３」の取得は難しいですが、テクノストラクチャー工法住宅では構造の強さとダイナミックな空間設計の両立を実現できます。

大きなバルコニーと軒下空間♪

柱や壁の制約を受けることなく大きく張り出したバルコニーを作ることができます。軒下空間は屋内と屋外を緩やかにつなぎ、オープンカフェのような空間にすることもできます。

まとめ

本コラムではコーセーホームが手掛けるパナソニックの耐震住宅テクノストラクチャー工法の家についてご紹介しました。詳しくお知りになりたい方は、お気軽に当社までお問い合わせください。