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住宅設備の最新事情。主要3メーカーを徹底比較してみました!〜お風呂編〜

こんにちは!コーセーホームの菅沼です。

家づくりを進めていくなかで、「キッチンはどのメーカーのものがいいんだろう?お風呂は?トイレは??」と、設備選びに頭を悩ませる方も多いことと思います。

そこで今回は、掃除のしやすさに焦点を当てて主要3メーカーのお風呂を比較してみました!

比較的お手頃の価格の商品をあげていますので、ぜひ参考にしてみてください。

パナソニック「オフローラ」
パナソニックの特徴といえば、なんといっても有機ガラス系の“スゴピカ素材”。
浴槽には有機ガラス系人造大理石が使われていて、汚れがつきにくく、お掃除がしやすいのが特徴です。
スゴピカ素材は、床やカウンター、水栓にも!お手入れが面倒な水アカや汚れもつきにくいので、お掃除の手間が省けてキレイが長続きします。

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LIXIL「アライズ」
LIXILのアライズシリーズは、カウンターをまるごと壁から取り外せる「丸洗いカウンター」を採用。お手入れがしにくいカウンターの裏側も、楽々お掃除できちゃいます!
床は、スポンジが奥まで届きやすい構造と特殊な表面処理がされた「キレイサーモフロア」で、これまたお掃除楽々です。

TOTO「サザナ」
TOTOは、“床ワイパー洗浄”機能に注目してください。
スイッチを押すだけで皮脂・角質汚れを洗い流して、「きれい除菌水」で除菌仕上げをしてくれるという驚きの機能です。
あわせて、乾きやすくカビにくい「ほっカラリ床」もお掃除の負担を軽減してくれます。

次回は、各メーカーのトイレを比較していきます。
どうぞお楽しみに!

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