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あると便利! プロが教えるLDK収納のつくりかた

こんにちは!コーセーホームの菅沼です。

「リビングはできるだけ広いほうがいい」

そう考える方は多いと思います。

ですが、“広いからいい”というものでもありません。

いくら広くても、モノが多かったり、散らかっていたりするとどうでしょう?

逆に、そんなに広くないリビングでもすっきり片付いていたら、広々と感じられますよね?

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つまり、“広々とした”リビングを保つためには、収納がポイントというわけです!

あとから家具を買い足していくのではなく、家づくりの時点であらかじめ使い勝手を考えた収納を確保しておく。そうすることで、理想的なリビングが実現します。

リビング収納があれば、救急箱や電池、筆記用具などのこまごまとしたものや、お子様のおもちゃ、インターネットのルーターなどもすっきり片付き、なかにコンセントをつけておけば、充電式の掃除機の収納にもぴったりです。

リビング収納は、思い切って1帖程度の大きな収納にするのがおすすめ!

たとえば、隣接する和室を少し狭くしてでも容量をしっかり確保しておくことで、リビングがすっきり片付き、いつも綺麗で広々とした空間を保つことができます。

また、リビングの一角に小上がりの畳スペースをつくって、その下を収納にするというアイデアもおすすめ!

大容量の収納にくわえ、少し高さがあることで腰をかけることもできて一石二鳥です。

収納を考える際の参考にしてみてくださいね!

 
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