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標準ドアとハイドア、どっちが良い?視線の抜け・デザイン・使い心地をモデルハウスで体感できます

ドアの高さ“標準仕様”と“ハイドア”とは

室内ドアの高さ仕様には大きく「標準仕様」と「ハイドア(high door)」という2つの選択肢があります。

標準ドアとは、一般的に天井高から少し下がった位置に枠が設けられ、ドア上部に“垂れ壁”と呼ばれる壁部分が残る仕様です。

天井高が2,400~2,500 mmほどであれば、ドア高が2,000 mm前後というのが従来の標準的な寸法です。
一方、ハイドアとはその名の通り、標準よりも背が高く、場合によっては天井近くまでドア本体が届くよう設計されたものを指します。

例えば 2,400 mm以上、または天井とドア枠間の“垂れ壁”を無くす設計などが典型です。 

それでは、それぞれの仕様が持つメリット・デメリットを整理してみましょう。

標準ドアのメリット・デメリット

メリット

  • コスト面で比較的抑えやすい:一般的な寸法・仕様なので建材・施工が標準化されており価格優位性があります。

  • 密閉性・遮音性の確保が比較的容易:枠・垂れ壁の配置などが定型化されているため、音や光、空気の流れをコントロールしやすいです。

  • 室内の天井高との相性がとてもよく、標準的な住宅スケールには馴染みやすい:過度な高さ感/圧迫感が出づらいこと。

デメリット

  • 開放感・デザインのインパクトではハイドアに劣る:垂れ壁が残るため、天井とドアとのつながり・視線の抜けが少し抑えられがちです。

  • 大きな開口家具や背の高い収納を搬入する際に少し制約を感じることも。

  • ドアそのものが“普通”仕様であるため、空間を差別化・ランクアップさせたいときには物足りなさを感じる場合があります。

ハイドアのメリット・デメリット

メリット

  • 圧倒的な開放感:天井近くまでの高さを持つことで、垂れ壁が消え、ドアを開いた時・閉じた時ともに空間がぐっと広く感じられます。

  • スタイリッシュ・上質な印象を与えやすい:ドア枠やノブ・垂れ壁などを目立たせず、壁と一体化するような設計が可能です。

  • 家具搬入・空間使いでゆとりが出る:高さ・開口が大きいことで、大型家具や背の高い収納の搬入がラクになるというメリットもあります。 

デメリット

  • コストが上がる傾向:部材量の増加や仕上げ・施工の手間が増えるため、一般的なドアに比べて高価になるケースがあります。

  • 開閉時の扱いが少し重く感じられることも:サイズが大きくなると開き戸では重さや勢いを制御する設計が必要になることがあります。

  • 音・光・気流の漏れが生じやすい:垂れ壁が無い・枠を極力目立たせない設計だと、防音・断熱・気密という意味では配慮が要る場合があります。

  • 圧迫感を感じることも:特に部屋が小さい・天井高が低い・ドアの色・素材が重めという条件では、逆にドアの存在感が強すぎて圧迫を感じてしまうこともあります。 

当社モデルハウスで“見て・体感”してください

さて、ここからは当社で実際にご覧いただける2棟のモデルハウスをご紹介します。

両者それぞれに 標準ドア仕様ハイドア仕様 を採用していますので、ぜひ「ドアの高さによる視線の抜け方・内部の印象・使用感の違い」を実際に体感してみてください。

標準ドア仕様:木津川市相楽モデルハウス

このモデルハウスは、木津川市相楽新堂前分譲地「Wellbeing相楽」に位置し、田園風景を望む南向きの大きな窓や、家事ラク動線、豊富な収納群などを設けた「自分らしく、心地よく暮らす家」です。

こちらでは、ドアの高さは標準仕様を採用しています。

視線の抜け方としては、ドアを開けた際に隣室や階段方向への“抜け”が自然で、落ち着いた印象を与えます。

見た目・使用感では、標準ドアゆえに材質・把手・建て付け・開閉の感覚も“身近”な安心感があり、子どもやご年配の方にも扱いやすい印象です。搬入・搬出も一般的なサイズで問題なく想定できます。

ご家族皆さまが日常的に使う住まいとして、「程よい開放感×安心の仕様感」を重視される方には特におすすめです。

ハイドア仕様:精華町桜が丘1丁目「精華町桜が丘モデルハウス」

こちらのモデルハウスは、精華町桜が丘一丁目にて、74坪というゆとりある敷地に、デザイン性・高性能を両立した「ワンランク上の暮らし」をテーマにした住まいです。

吹き抜けリビングや折り上げ天井など、空間演出にも意欲的な設計となっており、ハイドアを採用しています。

天井まで届くようなドア高さ、垂れ壁の少ない壁とドアの一体化によって、ドアを開けた瞬間の視線の抜けが非常に広く感じられます。

視線が止まらず、奥の空間まで“ひと続き”に感じられることから、開放感・空間の拡がりが際立ちます。

見た目・使用感としては、壁とドアが同化したような“すっきり”とした印象で、ミニマルかつ洗練された佇まい。

扉を閉めた時もドアが主張せず、インテリアの一部として溶け込んでいます。また、大きな家具を動かす際にもゆとりを感じられる開口です。

ただし、開閉時に少し重みを感じる可能性・音や光の隙間・施工コストの点などは、仕様として“意識しておきたいポイント”です。

こうした点を自ら体験いただき、「通常のドアとどう違うか」を体感してください。

ぜひ足を運んで体感を

当社では、サイズ・仕様の異なるドアを実際の空間に採用し、「住まいの雰囲気」「視線の抜け」「使用時の印象」を比べてご検討いただけるよう配慮しています。

・「Wellbeing相楽」モデルハウス(標準ドア仕様)で、安心感ある導線・落ち着いた空間を。
・「精華町桜が丘」モデルハウス(ハイドア仕様)で、ワンランク上の開放感・デザイン性を。

それぞれのモデルハウスで、「ドアの高さがもたらす印象の違い」「日常の使い勝手」にぜひご注目ください。

ドア一つで部屋の印象・使い勝手・空間の質まで変わります。

本当に納得のいく住まいづくりのために、現地で「体で感じる」ことをおすすめいたします。

ご予約・ご来場をお待ちしております。お気軽にお越しください。

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