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ひとり時間を楽しむ間取りアイデア ~趣味部屋のある暮らし

家は家族と過ごす場所。けれど最近では、「自分ひとりの時間も大切にしたい」という声が増えています。

特に共働き世帯や子育て世代では、家事や育児、仕事に追われる中で「リフレッシュできる空間がほしい」と感じているご夫婦も多いのではないでしょうか。

そこで注目されているのが、「夫婦それぞれの趣味部屋」を取り入れた間取りです。

今回は、そのメリットとつくり方のポイントをご紹介します。

夫婦で別々の“好き”があるからこそ、それぞれの空間を

「ご主人は音楽が趣味、奥様は手芸や読書が好き」など、ご夫婦で興味関心が異なることはよくあります。

共有のリビングも心地よいけれど、お互いの趣味を尊重しあえる“マイルーム”があることで、暮らしの満足度はぐっと高まります

たとえば…

・ご主人の書斎兼ギター部屋(防音仕様)

・奥様のアトリエ兼読書スペース(明るい窓辺と収納棚つき)

そんなふうに「それぞれの理想空間」があるだけで、お互いの気配を感じながらも心地よい距離感を保てる住まいになります。

限られた面積でも、工夫次第で実現できる

「うちは広くないから無理」とあきらめる必要はありません。

3帖ほどの空間でも、立派な趣味部屋は作れます。以下のような工夫が効果的です。

・壁面収納で空間を有効活用
 本棚や棚を造作すれば、床を広く使えます。

・窓や照明で居心地アップ
 自然光の入る窓、手元を照らすスタンドライトなど、照明環境も意外と大切です。

・半個室や間仕切りで“抜け感”をつくる
 完全な個室ではなく、室内窓やロールスクリーンで仕切るのもおすすめ。

夫婦の趣味部屋として、「土間スペース」や「スキップフロア下の空間」などを活用する間取りも人気です。

「あえて1階と2階に分ける」という考え方も

趣味部屋の配置にも工夫があります。

たとえば、ご主人の趣味部屋は1階、奥様の部屋は2階など階を分けることで生活音や時間帯の違いを気にせず過ごせるのもポイント。

また、1階に配置すれば来客時に趣味を披露しやすく、2階であればよりプライベート感のある空間に仕上げられます。

趣味部屋は“夫婦の距離感をちょうどよくする空間”

一緒にいる時間が多いからこそ、それぞれの“ひとり時間”が尊重される住まいは、夫婦の関係をより良くしてくれるツールでもあります。

「ちょっと好きなことに集中したいときにこもれる空間がある」
「互いの趣味を応援できる環境がある」

そんな家は、家族のつながりと心の余裕を育ててくれるはずです。

まとめ:趣味を大切にする住まいが、毎日の満足度を上げる

家は、ただ寝るだけ・過ごすだけの場所ではなく、自分らしくいられる場所であってほしい

夫婦それぞれの趣味部屋を取り入れた間取りは、そんな願いをかたちにする第一歩です。

当社でも、限られた面積で趣味部屋を叶えた事例や、趣味と暮らしを両立した間取りの提案が可能です。

ぜひお気軽にご相談ください。

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