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地震や集中豪雨、台風など、私たちの暮らしに直結する自然災害が年々増加しています。
また同時に、環境問題への意識も高まる中、「将来を見据えた家づくり」に取り組むお客様が増えてきました。
その中でおすすめしているのが、新築時に取り入れる「雨水タンク」の設置です。
今回は、雨水タンクのメリットと、補助金情報をご紹介します。

雨水タンクは、屋根に降った雨を雨樋から集め、貯水できる装置です。
タンクのサイズは50L〜200Lほどが一般的で、家庭用としては庭先や建物の外壁近くに設置されることが多くなっています。
大きな地震や豪雨の後、数日間にわたる断水が発生することもあります。
雨水タンクがあれば、トイレの洗浄・手洗い・掃除などの生活用水を一時的に確保できます。
新築時に設置しておけば、外観に配慮した目立たない配置も可能です。
雨水は無料で手に入る自然の恵み。
ガーデニング・家庭菜園・洗車などに活用すれば、水道代の節約にもつながります。
既存住宅だと設置場所が限られますが、新築住宅では外構計画の段階で雨水タンクの設置場所を確保できます。
住宅のデザインに調和したタンクを選ぶことで、外観を損なわずスマートに配置することが可能です。
お住まいの地域によっては、雨水タンク設置に対する補助金制度を設けている自治体があります。
例えば、京都府内や奈良県の一部地域では、
・設置費用の一部を助成(上限15,000円〜20,000円程度)
・補助対象となるタンク容量・設置条件の指定あり
などの制度があります(※制度の有無や内容は自治体によって異なります)。
なお、木津川市では現段階では申請の受付はしていませんが、令和7年度も補助金制度は実施予定だそうです。
私たちは、家をただ「建てる」だけでなく、家族の安心と快適な暮らしを守る家づくりを目指しています。
雨水タンクは、日常ではエコに、非常時には命を守る備えになる、まさに「暮らしのリスクマネジメント」のひとつです。
新築住宅の計画と同時に検討することで、
建物の配管や雨樋とのスムーズな接続
デザインとの調和
外構スペースを効率的に活用
といった面でも非常に有利です。
未来の安心は、今の備えから。
私たちと一緒に、環境にも防災にも優しい家づくりを始めてみませんか?